構築没案 〜対面+受け+クッションサイクル〜

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↑サムネ用

 

〜構築の発想〜

前期の構築は『対面+受け』をベースとした受け攻め両立サイクルでした。この構築の欠点が受け⇨攻めに繋ぐ形が1匹を犠牲にしたり釣り交換をしなければならなかったりと不安定であることだったので新たに新要素として『クッション』を採用しようとしました。そこで対面選出に組み込んだ際のクッションになり、安定した繋ぎができるコマとしてタイプ・ヌルをクッションの駒として採用しました。構築内に受け・対面・積み・クッションの4要素を組み込むことで幅広い立ち回りを目指しました。前期の並びで最も選出率の低かったドヒドイデをタイプ・ヌルに変更して新たな構築を完成させました。結果として

 

ガラルヒヒダルマ@拘りスカーフ

スピンロトム@オボンの実

ミミッキュ@呪いのお札

タイプ・ヌル@進化の輝石

アーマーガア@フィラの実

トリトドン@食べ残し

という6匹になりました。

 

ボツになった理由としては

・受け2匹では不安定(ドヒドイデが必要だった)

・対面選出をした際のヌルがクッションとしては優秀なものの置き物になりがち(火力がないため)

・構築の選出パターンが多すぎて処理しきれない

 

などです。プレイングの問題もあるかもしれませんが僕には扱えませんでした。

ですが、構築の軸の幅が広まるのは良いことだと思っているので誰か開拓してください()

 

短い文章でしたが、閲覧ありがとうございました。