ジェネオフ&ガバオフレポ
みなさんこんにちは、いっきです
今回はポケモンをやって来て最高に良かったと思えた2日間をレポートにまとめてみようかなと思います、早速行ってみよう😎
1日目ージェネオフ
朝は京大ポケ勢のメンツとともに会場に向かいました、会場に着くと同じチームを組むショウダイさんとひゆうすいさんに出会って
「俺はいっきくんは勝率8割やと思ってるから!」
とショウダイさんに脅しをかけられたため本気で勝ちに行こうと思ってオフに臨んだのを覚えています
結果から言うと、個人6-1チーム5-2の予選抜けを達成することができました、ショウダイさんに
「いっきくんを選んだ俺は間違ってなかったわ」
って言われたのめちゃくちゃ嬉しかったです😎
決勝トナメは僕チーム共に負けで肝心なところで勝てない自分の弱さに少し悲しくなりました😭
改めてチームを組んでくれたショウダイさん、ひゆうすいさんありがとうこざいました!
まあ対戦はそんなところで、お昼休憩の時はオクランとマリオテニスをしました、テクニックキャラでスライスショットを打つなという強引な縛りプレイをさせて勝ちました()
対戦が終わった後は初めてffになった方々に挨拶に行きました、むくれさんやかいるさんなど有名なたくさんの方々と話せてとても嬉しかったです
そして二次会、ジェネオフに来ていた同ポケのメンツで行きました、はっきり言ってクソ楽しかったです、色んな面白い話を聞けました、4個上なのにクソみたいな態度取ったのに笑いに変えてくれたオクランありがとう😊
そんなこんなで1日目終了、宿もなかったし距離もそんなにだったので自宅に帰ろうと思いましたが、めんどくさかったので後輩の家に行きました、そこで何とタンドリーチキンを作ってもらいました、とても美味しかったです
Scarlet Skyのニックネームのボーマンダと草Zゲッコウガを使いたいとかいうガバガバな理由で構築を組みました、そして寝ました
2日目ーガバオフ
この日も朝早く起きて電車で向かいました、会場に着く前のバスで友達のあまにくんと会って今日対戦やなw、みたいなことを話しながら会場に向かいました
会場に着くと錚々たるメンツにビビってました、ffになって初めて会う方や関東勢の方となるべく絡もう!と思って色んなところに顔を出しました(つもりです)
対戦に関しては、クソヤンキープレイを倒しまくって7-1で予選抜けをしました、久しぶりに個人オフの予選抜けができたので嬉しかったです、決勝トナメに関してだけ記録を残しておこうかなと思います
決勝トナメ1回戦ーvsるーとくん
まさかの知り合い、多分使う構築はお互い大体知ってたと思うので普段使ってないマンダエンペの並びで誤魔化そうと思ってました、実際試合に関してはその並びで上手く詰めて勝てましたが、お互い一手一手に重みがあってとても楽しい試合ができました、本当にありがとう
決勝トナメ2回戦ーvsくりぷとんさん
また知り合い、はまるオフ決勝以来の対戦でした、択の連続、これぞポケモンという勝負をさせていただくことができました、これ以上語れることがありません、本当にありがとうございました
決勝トナメ3回戦ーvsヤマシンさん
一度オフで対戦させていただいて、その時は負けたので今回は勝とうと思い臨みました、結果は急所負けですが、その負け筋を考慮できていないプレイングだったので運負けではなかったです、本当にありがとうございました
とまあ対戦はこんな感じでした、このようなオフでベスト8の称号を手に入れられたのは本当に光栄なことだと思っています😎
空き時間には色んな方とお話しさせていただきました、知り合いのざんにきやパラリーさんはもちろん、新しくffになった方ともたくさんお話しさせていただきました、特に印象に残っているのはwaveさんとKURUさんですかね、こんなコミュ障の話を長々と付き合ってもらって本当に嬉しかったです、ありがとうございました🙃
トナメで負けて少し暇になったのでどうしようかなぁと悩んでいた時にreboくんからポケカのお誘いが来たのでありがたくやろうと思いました、何とこれがリアルでの初絡み()、ポケカを交えながら色々話せて楽しかったです、ありがとう😊、ちなみにロストマーチでボコボコにしました()
その流れでスクリーンに映った3決と決勝を見ました、キャノンの負け筋を潰すプレイングは見事でした、3位おめでとう🎉
決勝はジャラランガ刺さりすぎわろた、って感じでしたね
「決勝戦で3タテされそ〜」
って言ってたオクランの悪い予感が見事に的中してしまって少しかわいそうだなと思いました、それでもあそこまで勝ち上がったオクランはマジでカッコ良かった、この人と知り合いであり先輩であることを誇りに思いました
そして同ポケメンツ+その場で知り合った方々と飲み屋へ行きました、最高に楽しかったです、ざんにきは相変わらずいつものテンションで安心しました、オクランは相変わらず人を煽るのが好きだなぁって傍観してました()
まとめ
本当にめちゃくちゃ楽しかったです!最高の2日間を過ごさせて頂きました!初めて絡めた人も多くとても有意義な時間を過ごせました😎
特にお世話になった、生意気な態度でも最後まで優しかったオクラン(さん)にはマジで感謝してます、ありがとうございました😊
オフにはこれからも積極的に参加していこうと思うので会った方は是非よろしくお願いします!
ここまで読んでくださってありがとうございました!
サムネ用
S11 最高2099 乾坤一擲グライグロス
みなさんこんにちは、夏休みはお金を貯めるのとポケモンしかやってないいっきです
今回はS11で使用していた(といっても前期となんら変わりはありませんがw)構築について紹介しようと思います、今回は基本選出や元々の構築経緯について詳しく書こうかなと思います、QRも開示するので恐らくこの構築とはおさらばになるかなって感じです、よろしければ読んでください!
〜以下常体〜
〈構築経緯〉
まずは相棒であり相手のサイクルを強引に崩すことができるHDギロチングライオンから構築を出発させた(構築の出発点にするほどのポケモンではないが、自分がグライオンを使いたいから)、グライオンはどの構築に対しても選出できるほどの単体性能は無く、グライオンを使うのであればサイクルを回すことは必至であるため、グライオンと相性補完が良く流行りのカバマンダに対して有利サイクルを取れるHBポリゴン2を採用した、この2匹で見れる範囲は広いが、サイクルを重視しているため必然的に対面性能が落ちてしまう、そこで対面性能が高く自然とサイクルにも組み込めるメガメタグロスを使おうと思った
この3匹を軸として考えレートに潜り続けた結果、足りなかったのは
・構築としてパワー不足が否めない
・積み展開に対する切り返しがない
主にこの2点であった、受け2匹と攻め1匹では構築としては完成度が低いと感じ、構築のパワー不足を補い、メタグロスが苦手なカバリザに対して単体で有利を取ることができる激流水Zゲッコウガを採用することになった、このままでは辛い積み展開に対する切り返しやストッパー性能を評価してスカーフアーゴヨンの採用に至った、この5匹は実際に構築完成度としてはかなり高く命中不安技もかなり少なく安定した勝ちを狙うことができた
最後の1匹は滅ゲン⇨メガバナ⇨ミミッキュと色々迷走していたが、最終的にUSMになってその数を激増させたゲッコウガやウルガモスに対する安定した引き先となるHDドヒドイデを採用し、構築が完成した
結果として受け3匹と攻め3匹の形をとることができ、受けをクッションにしながら攻めのエースを通したり、攻めで圧力をかけながら受けのサイクルを回したりするなど、多種多様な勝ち筋を持ち選出段階で正確に選ぶことで安定した勝ちを目指せる構築になった
全体として命中不安技が少なく、3割を押し付けることができるのも強みであり、最後の勝ち筋を最後まで待つことができる
〈個別紹介〉
グライオン@毒毒玉
性格…慎重
特性…ポイズンヒール
努力値…181(244)-115-145-×-139(252)-117(12)
地震 岩石封じ ハサミギロチン 羽休め
いつもの相棒、グライオンの役割は相手の鋼タイプを含むサイクルを3割の確率で押し付けて無理やり崩すこと、他にも電気と地面の一貫を唯一構築で空かせるので重宝した、岩石封じは浮いてる電気やリザードン、ウルガモスなどに対する打点になり、起点回避もできる技としてかなり優秀であった
グライオンを使う上で大切なのは、ギロチンを打たないと崩さないサイクルかどうかを見極めてクッションにするかエースにするかを選出段階で見極めることである、HP管理をする必要があるかないかを見極めて運用する必要がある
選出率…5位
ポリゴン2@進化の輝石
性格…図太い
特性…アナライズ
努力値…191(244)-×-156(252)-125-115-82(12)
冷凍ビーム イカサマ 10万ボルト 自己再生
受けの駒として最も信頼してるHBポリゴン2、一撃で倒されることがほとんどないため何かしらの仕事ができるのがこのポケモンの強みである、アナライズと10万ボルトを採用している大きな理由はメガギャラドスに対して10万2発+先制技で縛るためである、ゲッコウガを通すための対水の削りとしても優秀である
ボーマンダやギャラドスがいれば選出、ボーマンダはHDに硬いと倒しきれないが裏の先制技と合わせて縛ることが多かったためそこまで気になることはなかった、しかし今期は崩されることが多く環境に適応し切れていない感が拭えなかった
選出率…4位
性格…陽気
特性…クリアボディ⇨硬い爪
努力値…171(124)-181(124)-171(4)-×-131(4)-178(252)
この構築で唯一にして最強のメガ進化枠、高い対面性能と優秀なタイプでこの構築の穴を上手く埋めてくれる、耐久に厚く振ることで相手の攻撃を耐えて3割を押し付けたりすることができるのでメタグロスは意地っ張りか耐久振りが強いと感じる、最速なのはグロスミラーに少しでも有利を取るため、岩石封じはリザードンやウルガモスに対する打点、起点回避としてはとても優秀であった
対面構築やカプ・テテフ、カプ・レヒレが見えたら選出し、受けポケをグライオンとサイクルを回しながら崩していた、メガ枠は選出しないとパワー負けするので基本的に選出していた
選出率…1位
ドヒドイデ@黒いヘドロ
性格…穏やか
特性…再生力
努力値…157(252)-×-173(4)-73-213(252)-55
熱湯 毒菱 黒い霧 自己再生
この構築の補完枠として入ってきたが非常に優秀であった、構築単位で重かったゲッコウガやウルガモスに対する安定した引きさきとなって勝率を安定させてくれた、見たい相手が特殊ばかりであったのでHD配分にした、毒菱は初めて採用したが、相手の受けに対する崩し、HPを削り裏のポケモンの圏内に入れる技として非常に使い勝手が良かった
突破される時には容易に崩されてしまうため選出率は低めだが、崩されない時はかなりの仕事ができるため相手の構築に合わせて選出した
選出率…6位
ゲッコウガ@水Z
性格…臆病
特性…激流
147-×-88(4)-155(252)-91-191(252)
熱湯 ハイドロカノン 身代わり 水手裏剣
言わずと知れた激流ゲッコウガ、水技の一貫性がある時はこいつ1匹で容易に崩すことができる、構築単位で不足しているパワーを補ってくれる、カバリザに対してはゲッコウガをうまく使えば崩壊させることができる
選出段階で最初にゲッコウガを通せるかを考え、通せそうなら選出する、耐久力はないが水悪という優秀なタイプのおかげで無理やり後出ししてZで崩すこともできるのがこのポケモンの最大の強みである
選出率…3位
アーゴヨン@拘りスカーフ
性格…控えめ
特性…ビーストブースト
148-83-93-196(252)-94(4)-173(252)
竜の波動 ヘドロウェーブ 火炎放射 蜻蛉帰り
この構築で最も信頼度が高く、もっと評価されても良いと思っているスカーフアーゴヨン、優秀な素早さと特性によりストッパー、抜きエースとなり得るのが非常に優秀である、どの技も一貫を作りにくいが、試合の中で一貫を作るように立ち回ることでアーゴヨンを無理やりでも通すようにしていた
選出率はかなり高め、初手に投げて様子見をしてもよし、裏において一貫を作り崩しにするもよしという感じだったので腐ることはほとんどなかった
選出率…2位
〈基本選出〉
受け2匹+攻め1匹or受け1匹+攻め2匹がベース
〈構築ごとの選出、相性評価〉
相性◯、相手の駒をどちらも比較的安定して受けることができる、カプ・コケコと激流ゲッコウガを意識して残りの1枠にはアーゴヨンを持ってくることが多かった
相性◯、ゲッコウガで有利対面を作ってZをぶっ放すことができればほぼ負けない、キノガッサの処理を間違えないようにすれば大体勝てる
相性△、アムハングロスの増加により相手のメタグロスをメタグロスで見ることを意識した方が良い、ロトムを絡めたサイクルは読みを当てる必要があるため少々厄介である
相性△、クチート+キノガッサがきつい、メタグロスのHP管理をキノガッサのためにしなければいけないのが非常にしんどい
相性△、イーブイバトンはドヒドイデでgg、壁コケコなどはアーゴヨンでggなのだが、挑発持ちのバトン(お祝いブラッキーなど)には勝てないので起点を作らせないようにする必要がある
相性×、バシャーモを受けるポケモンがいないので先制技とZ技を絡めないと無理、取り巻きのレボルトやレヒレもしんどいため構築相性はおそらく最悪である
〜再び敬体〜
〈総括〉
今期は21まであと一歩届きませんでした、己の弱さが滲み出てしまったかなと言った感じです、それでも自分の出し切れるだけの力を発揮できたとは思っています、この悔しさをバネに来期も(忙しいのですが)21目指して頑張って行きたいなと思っています
最後の三日間は本当にポケモン漬けの生活で、自分にこれほどまで打ち込める趣味があることをバカらしくも誇らしくも思います、何かに集中して成し遂げようとすることはどんなことであれ素晴らしいことだと思っています、これからもポケモンを続けていきたいなと思います
以下にQRを載せておきます、良ければ使ってみてください!
最高2099 最終19××
ここまで読んでくださってありがとうございました!
サイクル考察記事 〜グライポリ2ドヒド〜
みなさんこんにちは、最近グライオンが色違いでないと違和感しか感じなくなってしまったいっきです
今回は番外編の記事ということで、僕がS10で使用したグライオン+ポリゴン2+ドヒドイデの考察をしようと思います、特に語ることもないので早速行ってみよう!
〈以下常体〉
〜そもそもグライポリ2ドヒドとは?〜
受けサイクルの一種である、環境に多いボーマンダやギャラドス、メタグロスなどの物理アタッカーを受けきることのできるHBポリゴン2とヒードランやギルガルドなどの特殊アタッカーを受けきることのできるHDグライオン、ウルガモスやゲッコウガを受けきることのできるHDドヒドイデを組み合わせたサイクルのことであり、相性補完にも優れた並びになっている
〜各個体紹介〜
グライオン@毒毒玉
性格…慎重 特性…ポイズンヒール
181(244)-115-145-×-139(252)-117(12)
地震 ハサミギロチン 羽休め @1
特に語ることのないテンプレ調整、@1の技は守る、挑発、氷の牙、岩石封じ等々自由
役割対象…ギルガルド、ヒードラン、カプ・コケコ、カバルドン、ゲンガー、アーゴヨン、クレセリア、ドリュウズetc
HDに厚く割くことでポリゴン2が苦手なポケモン全般に強く出れるようにしている、役割対象に多いのは鋼タイプであり、後出しして地震やハサミギロチンを打って相手のサイクルに負荷をかけたり崩壊させるのが主な役割となる
受けサイクルの筆頭であるブルドヒやバレルドランなどの並びにはハサミギロチンでサイクルをカットしていくことができる
ポリゴン2@進化の輝石
性格…図太い 特性…何でもOK
191(244)-×-156(255)-125-115-82(12)
冷凍ビーム イカサマ 自己再生 @1
こちらもテンプレ調整、特性は何でも良いが安定して受けたいならトレース、火力が欲しいならアナライズやダウンロード、@1は毒毒、電気技、電磁波、トリックルーム等々自由
役割対象…ミミッキュ、ランドロス、メタグロス、ギャラドス、ボーマンダ、ガブリアス、ホルードetc
主に相手の物理アタッカーに投げるコマ、冷凍ビームとイカサマを覚えるのが本当に優秀、グライオンが苦手な物理アタッカーに滅法強い、その場その場で相手に通る技を打つのもよし、状態異常で負荷をかけるもよしと何でもできる
メガ進化ポケモンの種族値の圧力に屈することのない優れた耐久にタイプを持っているので腐ることはあまりない
ドヒドイデ@黒いヘドロ
性格…穏やか 特性…再生力
157(252)-×-173(4)-73-213(252)-55
熱湯 黒い霧 自己再生 @1
グライポリ2の並びには図太いではなく穏やか、役割対象に上がるポケモンが殆ど特殊であるのでHD振りで良い、特性は再生力一択で、@1は毒毒かヘドロ爆弾になり、個人的にはレヒレを見るためにヘドロ爆弾を推奨したい
役割対象…ゲッコウガ、ポリゴン2、カプ・レヒレ、ウルガモス、ヒードラン、バシャーモ、ルカリオetc
グライポリ2では受けることが難しいポケモンを受けることができ、相性補完にも優れている、積み技が無ければこのポケモンを突破することが難しく、その積み技も黒い霧で回避できるのがこのポケモンの強み、持ち前の耐久で役割破壊にあっても一度は耐えることができるのがとても強い
〜このサイクルの強み〜
何度も書くが相性補完に優れており、全ポケモンが高速再生技を持っているためHP管理をしながらサイクルを回すことができるのが最大の強みである、役割分担が明確であるので常に有利対面を取りながら相手に圧力をかけることができる
以下はその一例
🆚ゲコマンダガルド
ゲッコウガにはドヒドイデ、ボーマンダにはポリゴン2、ギルガルドにはグライオンを後投げし続け、再生技でHP管理を確実にして相手のサイクルに負荷をかけ続ければいずれ崩壊する
…などといった動きで安定して勝つことができるようになる、PPも多いため粘れば枯らすことも可能である
〜このサイクルの弱点〜
受けサイクルであるため当然試行回数が増え、追加効果をひきやすくなってしまう、また環境に多く存在する積みアタッカーによって容易に突破されてしまう
以下にその例をあげてみたので是非参考にして頂きたい
このサイクル最大の弱点は電気タイプの積みアタッカーである、グライオンで受からないため簡単に崩されてしまう
物理の積みアタッカーにグライオンが合わせられてしまうとポリゴン2でも受からなくなってしまうため非常にきつい
最近は剣の舞をしてくるので無理
このように様々な積みアタッカーにサイクルを崩されてしまうのがこのサイクルの弱点だ
〜このサイクルの使い方〜
前述の通り、積みアタッカーによって突破されてしまうので高速アタッカーと組ませるのが最も良い使い道であると考える
使い方としては
高速アタッカー+グライポリ2ドヒドから2匹
のようにすることである程度相手の積みアタッカーにも強くなる、上から殴り相手に積む隙を与えなくすることでサイクルを突破されにくくなり、真の力を発揮する
個人的に残りの3枠は、Z+メガ+襷orスカーフが良いと思われる、なるべく速いアタッカーを並べてグライポリ2ドヒドの負担を減らせるようにするのがベスト
〜個人的おすすめポケモン〜
〈メガ枠〉
メタグロス…グライポリ2ドヒドの苦手なカプ・テテフに強いのが最大の魅力であり、ガルミミガッサにもそこそこ強くなれる
ミミロップ…足が速いので相性抜群、毒サイクルと組ませるのが最も良い
〈スカーフ枠〉
アーゴヨン…蜻蛉帰りと合わせてサイクルを回せ、最後のお掃除役になれる
ゲッコウガ…こちらも蜻蛉帰りを合わせたサイクルが強み
Z枠は何でも良いが、なるべく高火力Zを打てるポケモンが好ましい
〜まとめ〜
グライポリ2ドヒドは相性補完に優れ優秀なサイクルであるが突破も容易にされてしまう、そこで高速アタッカーと組ませることでサイクル負けしないようにするのが良い
〈以下敬体〉
ここまで読んでいただきありがとうございました!グライポリ2ドヒドを使おうと思っている人も対策したい人にも参考になる記事になっていたらいいなと思います、好評ならばまたこういう記事を書かせていただこうかなと思います
ご愛読ありがとうございました!
S10 最高2129最終2062 〜グライポリ2ドヒド〜
皆さんこんにちは、バンドリをやってるけど実はコンテンツが好きなだけで音ゲーはそこまで好きではないいっきです、RoseliaがFNSうたの夏まつりに出ると知って天に召されそうなくらい嬉しい今日この頃です
今回はS10で使用した構築について紹介していこうかなと思います、今期はかなりのデフレということもあり、21に乗せられたことは非常に嬉しいですね!前に紹介した型のポケモンもあるので変更しているポケモンを中心に語っていこうかと思います!
それでは紹介していきます!
〜以下常態〜
・構築を組む経緯
自分が最も使い慣れていて様々な構築に対応できるグライオン+ポリゴン2+メタグロスの並びからスタートした、今期は確実にカバリザが増えると予想し激流ゲッコウガを採用した、このままでは初手コケコに安定して勝てないので自分が最もスカーフ枠として信頼しているアーゴヨンを採用した、ラスト一枠は毎回迷走しているが、今回はゲッコウガやウルガモス、カプレヒレなど構築で重かったポケモンを受けきることができる穏やかドヒドイデの採用に至った
この構築は、命中不安技をできるだけ排除して上振れ要素を少しでも多く取り入れているのでレート差マッチが起きやすい現環境でも比較的安定して戦えるように組んだ
・個別紹介
グライオン@毒毒玉
特性…ポイズンヒール
性格…慎重
数値…181(244)-115-145-×-139(252)-117(12)
H…奇数調整
D…ぶっぱ
S…あまり
地震 ハサミギロチン 岩石封じ 羽休め
いつもの相棒。特に多く語ることはない、受けサイクルに出してギロチンをしてもらっていた、起点回避になる岩石封じは外せない
どうしようもなくなっても3割で最後まで勝ち筋を追えるのがこのポケモンの最大の強みなのでどうしようもなくなるまではギロチンを打たず負荷をかけることを意識した
ポリゴン2@進化の輝石
特性…アナライズ
性格…図太い
努力値…191(244)-×-156(252)-125-115-82(12)
H…奇数調整
B…ぶっぱ
S…あまり
冷凍ビーム イカサマ 10万ボルト 自己再生
グライオンの良き相棒、今期はウルガモスの対策をドヒドイデに任せたのでアナライズの10万持ちを採用した、構築上かなり重めなメガギャラドスに抗うコマとして重宝する技だった
マンダの特殊型がかなり流行していたのでもうすこしDに振っても良いかもしれない
特性…クリアボディ⇨硬い爪
性格…陽気
努力値(メガ後)…171(124)-181(124)-171(4)-×-131(4)-178(252)
調整は夢咲楓さんのものを参考にさせていただきました(本人の許可を得てあります)↓ブログ
https://gameclubproject.jp/kaede-pokemon-01/
今期はカバリザ、グロスミラーが頻発すると考えたので、Sはどちらにも有利を取れる最速にして、岩技と地震が環境に合うと思いこの技構成にした、岩雪崩ではなく岩石封じにした理由は、耐久振りリザYの減少により岩石封じでも事足りる火力を出せたからである
この構築においてメタグロスのバレットパンチは必須である、なぜならグライオンの火力が微妙に足りないからである涙、役割対象を落とせずにグライオンが落ちてしまうことがあるため最後にお掃除できる先制技は必須であった、メタグロスの単体性能を引き上げる上でも重要な技であると考えている
3割怯みは最強だよなぁ!?
ドヒドイデ@黒いヘドロ
特性…再生力
性格…穏やか
努力値…157(252)-×-173(4)-73-213(252)-55
H、D…ぶっぱ
B…あまり
熱湯 ヘドロ爆弾 黒い霧 自己再生
今期新しく採用した最強ポケモン、構築上で重いポケモンを受けてくれた過労死枠
採用理由としては前語りの通りで、努力値は受けたい相手が特殊ばかりだったのでD方面に厚くした、技構成については役割対象にカプ・レヒレがいたのでヘドロ爆弾を採用することにした、これが意外にもかなり刺さり後出ししてくるカプ系に大きな負荷をかけることができた
持ち物についてはドヒドイデの単体性能をもっとも引き上げられる黒いヘドロ一択、これにより場持ち性能や受けれる範囲がより広がるのでとても使い勝手が良かった
ゲッコウガ@水Z
特性…激流
性格…臆病
努力値…147-×-88(4)-155(252)-91-191(252)
C・S…ぶっぱ
B…あまり
熱湯 ハイドロカノン 身代わり 水手裏剣
これまた僕のお気に入り、ゲッコウガで1番強い型だと思ってる、今期は水の通りが良かったのでかなり刺さってくれた、カバリザなどの水の一貫のある構築は上手く対面を作ればこいつ1匹で easy winすることができた
今までだとカプ・レヒレがいると出しにくかったが、ドヒドイデがレヒレに強いので見えていても積極的に出して圧力をかけた
アーゴヨン@拘りスカーフ
特性…ビーストブースト
性格…控えめ
努力値…148-83-93-196(252)-94(4)-173(252)
C、S…ぶっぱ
D…あまり
竜の波動 ヘドロウェーブ 火炎放射 蜻蛉帰り
今期のMVPはこいつ、いつも使ってるけど今期は特に刺さってくれた、蜻蛉帰りによる対面操作、素のSが速いからこそなれるストッパー、ビーストブーストによる抜き性能と、スカーフ持ちに必要な要素を全て持っている
鋼のいない構築には鬼のように刺さり、いたとしても積極的に選出した、こいつを使う上でのポイントは、目の前にいる相手と裏にいる相手に通る技を打つこと
・基本選出
受け2匹+攻め1匹or受け1匹+攻め2匹
〜再び敬体〜
・総括
今期は想像以上のデフレでしたね、最終日こそ21がたくさん出ましたが、僕もその1人になることができてとても嬉しく思っています!
僕が今期21を達成できたのは、前期21を達成できなかった悔しさがあったから、悔しさをバネにして21を達成することができたのは素直に誇らしいことであると思っています
最終的には少し溶かしてしまいましたが僕は微塵も後悔をしていません、上を目指すという一点の目標に向かって努力することができたからです、きっとこの努力がいつか実を結ぶことを信じて今後も頑張っていきたいなと思っています(⌒▽⌒)
いつか22を達成できるように…
最高2129 最終2067
TN Eternal*Fate
ここまでご愛読していただきありがとうございました!
S9 最高2085 嫁ポケの力を信じろ
みなさんこんにちは、イッキ飲みをして見たいけどまだ未成年だし、そもそもしたらアル中で倒れそうやなぁって思ういっきです
今回はS9で使った構築について書いていこうと思います、とはいってもS8で使った構築と見た目はほとんど変わってません()、供養記事も書いて新しい構築探すはずやったのに情けない気持ちでいっぱいになりました(;´д`)、あんだけたんかきったのに恥ずかしい思いです。。。
構築を変えなかった理由は主に3つ
・僕自身多忙で時間がなかった
・環境の変化に適応出来る構築が思い浮かばなかった
そして3つ目は
・この並びが大好きだから!
正直ここに尽きるかな…と、カバマンダ等々色々使ってみましたが結局は自分の好きなポケモンで戦わないと面白くないという結論に至りました、グライオンを筆頭に好きなポケモンで固められているのでモチベも上がります
前置きが長くなりましたが、ここから構築紹介に入りたいと思います、構築経緯はもう書いたので今回は個別紹介のボリュームを増やして書いたつもりです
並びがカッコいいんじゃあああぁぁぁ…
〈以下常態〉
〜構築する上での思考〜
7世代の環境は6世代のガルーラ環境と違って入り乱れているため、柔軟な対応が効く構築が求められる、しかしその中でも自分が特に仮想敵とした相手は、カバマンダ・グロス軸・受けサイクル、この3つの構築に対して安定して勝てれば勝率を落とさずにレートを上げることができると考え、役割を広く持たせつつこれらの構築に勝てるように組んだ
〜構築経緯〜
依然としている多いカバマンダガルドを筆頭に、グロス軸と受けサイクルに強く出られる並びとしてグライオン+ポリゴン2の採用に至った、次にこの並びで重くなりがちな対面構築(ガルミミガッサなど)に比較的強く出れるメガメタグロスを採用した、構築の軸をこの3匹にそえることにして対面+サイクルの並びを実現した
残り3枠は補完として構築の弱点を克服する必要性があった、具体的には
・全体的にSが遅め
・相手の積み展開の切り返しができない
この2点が大きな弱点であったので、まずはスカーフアーゴヨンを採用した、準速でもSが早いため十分なストッパーになりえる、しかしこのままでは構築単位で火力不足であると感じたのでバンギムドーなどムドー絡みのグライオンでは崩せないサイクルを破壊するために激流水Zゲッコウガを採用した、最後にこのままでは流行しているウルガモスに回れた際に3タテされかねないのでストッパーにもなれるゴーストZミミッキュを採用した
〜個別紹介〜
グライオン@毒毒玉
特性…ポイズンヒール
性格…慎重
数値…181(244)-115-145-×-139(252)-117(12)
H…奇数調整
D…ぶっぱ
S…あまり
地震 ハサミギロチン 岩石封じ 羽休め
最早語ることのない嫁ポケ、依然として岩石封じが読まれないため後出しリザードンを幾多も屠ってきた、出さない構築にはとことん刺さらないが、出せる構築にはとことん刺さるため選出の見極めさえできれば強い、愛さえあれば3割は10割にもなるのだ()
後述するメタグロスが苦手とする鋼タイプに無限に後出しが可能で無限にハサミギロチンの試行回数が稼げるのがこいつの強み、不利対面でギロチンを打たないようにする立ち回りを心がけることがこいつを使う上でのポイント
ポリゴン2@進化の輝石
特性…ダウンロード
性格…呑気
数値…191(244)-102(12)-156(252)-125-115-72
H…奇数調整
B…ぶっぱ
A…あまり
イカサマ 恩返し 冷凍ビーム 自己再生
今期の地雷枠その1であり、僕が考えた自慢のポケモン、ウルガモスとボーマンダに強く出れる型を探した結果こうなった、ウルガモスにはAをあげながら恩返しで確定2発、ボーマンダにはCをあげながら冷凍ビームで確定1発を取れることを主な採用理由とした、恩返しダウンロードを採用したおかげでウルガモス以外にもリザードンやロトムに対して大きな削りを行える点がとても強かった、アナライズではないためミミッキュをイカサマで落とせなくなったが、周りがミミッキュに強めなためそれほど困ることはなかった
この技構成であれば生意気がメジャーかもしれないがボーマンダやメタグロスの受け先がこいつしかいないので呑気採用となった、ダウンロードだと控えめか生意気のイメージが強いのか特殊アタッカーが退いてメタグロス後出しをされたりもして大きなアドバンテージをとれたり、初見殺しは最強だと認識した、多くの勝ちを拾えた今期のMVPである
特性…クリアボディ⇨硬い爪
性格…意地っ張り
数値…165(76)-205-(252)-150-×-110-113(180)
165(76)-216(252)-170-×-130-153(180)
A…ぶっぱ
S…準速100属抜き
H…あまり
今期の地雷枠その2、とはいっても今となってはマイナーではなくなっている意地っ張りメガメタグロス、ゲッコウガでポリ2を処理しきれなかった時に負けることが多かったので勝てる可能性を上げた意地っ張りの採用となった、意地っ張りの火力が思ったよりも高く、バレパンでしばける範囲が圧倒的に広がったのが強いと感じた、技構成はアイヘバレパンは確定、コンセプト的にポリ2に打点を取れるアームハンマー、後は構築的に重い水タイプ意識の雷パンチの採用に至った
前期のいわなだれグロスも強かったが、アゴ+ゲコの並びがリザードンを縛れて、メタグロスでリザードンを見る必要性が薄いと感じたのでSを落として役割対象を変更した、実際この考えは正解で、ポリゴン2入りの構築に対する勝率アップした、タイプ一致技を高火力で打て、なおかつ3割で相手を行動不能にできるこのポケモンのおかげで数々の運勝ちを拾えた
ミミッキュ@ゴーストZ
特性…化けの皮
性格…意地っ張り
A、S…ぶっぱ
H…あまり
シャドークロー 戯れつく 影撃ち 剣の舞
サンムーンが発売されてから1年半、漸くこのポケモンの強さに気づきました( ;∀;)、様々な積みエースのストッパーになれるのは勿論、自身が積みエースになることもできる最強ポケモンだった、僕の苦手な積み構築に対する切り返しとなり得るのが強かった
持ち物はZか襷で悩んだが、瞬間火力を求めるためにZを選び、通りの良いゴーストZを選んだ、実際に環境に多い鋼タイプに刺さることが多かったのでこの選択は正解であった
ゲッコウガ@水Z
特性…激流
性格…臆病
努力値…147-×-88(4)-155(252)-91-191(252)
C、S…ぶっぱ
B…あまり
熱湯 ハイドロカノン 身代わり 水手裏剣
前期同様鋼入りのサイクルを破壊するために激流水Zゲッコウガを採用した、雷パンチを採用したメタグロスと相性が◎であった、有利対面で身代わりを貼って攻撃してるだけで相手のパーティが半壊することもあったので強かった、型バレしてても刺さる相手には刺さるので腐ることは少なかった、数値受けを数値で突破できるのが最高に気持ちがいい
熱湯の枠は波乗りや悪の波動、毒毒、冷凍ビームなどと選択になるが、熱湯やけどでテッカグヤやナットレイの技で身代わりが残るようになると大きなアドバンテージを得られるので外せない技であった
アーゴヨン@拘りスカーフ
特性…ビーストブースト
性格…控えめ
努力値…148-83-93-196(252)-94(4)-173(252)
C、S…ぶっぱ
D…あまり
竜の波動 ヘドロウェーブ 火炎放射 蜻蛉帰り
これも前期同様スカーフ枠に必要な性能を多く持ってるスカーフアーゴヨン、ストッパー・抜きエースになりえるスカーフ持ちはそういない、裏に一貫を消されるポケモンが控えていた時には積極的に蜻蛉帰りを打つことで大きなアドバンテージを取るよう心がけた
タイプ一致の技がどちらも無効タイプが存在するため、選出段階で通りを考え、選出した際にはどのタイミングでどの技を打つかを頭に描きながら使うようにしていた、起点にならないように使うのが大事である
〜基本選出〜
対カバマンダ…グライポリ2@1
対ガルミミガッサ…グロスミミ@1
対ポリクチ…グロスミミ@1
対積み展開…ミミアゴ@1
対受けループ…グロスミミ@1
対ヒトムグロス…ゲコポリ2@1
〜重いポケモン〜
キノガッサ…胞子対策0
バシャーモ…相変わらず受からない
ポリゴンZ…起点作られない立ち回り必須
ルカリオ…こいつも受からない
ゲンガー…ここかぜ持ちにウェイされる
ミミロップ…誰も受からない
〜重い構築〜
受けループ…メタグロスが頑張ってエアームド突破してくれれば勝てる
バシャ+ギャラ…ポリ2の選出が強要され、バシャポリ2対面作られると受からない
ガルミミガッサ…メタグロスが頑張るしかない
〈再び敬体〉
〜総括〜
今期は21に行くことができず不完全燃焼に終わってしまいましたが、忙しい中でも20後半に行くことができたので頑張ったとは思います、ダメなところはダメなところで反省して、良かったところは良かったところで自分を褒めてあげたいなと思います
最後になりますが1つだけ、最近よくTLで
『嫁ポケが〇〇の人って強いからいいよな』
『嫁ポケが〇〇の人って強いから好きなんでしょ』
みたいなのをよく見かけます、僕はそれを見ると非常に残念に思います、誰がどんなポケモンを好きになろうと自由です、それを対戦にまで持ち込むのはどうかと思います
僕はグライオンが好きで使っています、グライオンが嫁ポケなんだから強くていいよな、みたいなこと言う人もいるかもしれません、ですが、僕はグライオンを使いこなせるようになるまで何百戦、いや何千戦と対戦数をこなしてきました、今の結果が残せているのはそれまでの努力の結果だと思います、大して試合数もこなしていないのに強いポケモンに媚を売って嫁ポケを使わない人に絶対に言われたくないですね
『つよいポケモン よわいポケモン
そんなの ひとの かって
ほんとうに つよい トレーナーなら
すきなポケモンで かてるように がんばるべき』、僕はその言葉を信じています
そのポケモンを使いこなせるかはその人の努力次第、その努力をしていない人が他人を批判したり煽ったりすることほどカッコ悪いことはないとそろそろ気付いたらどうですか…?
話は長くなりましたが以上です、僕の言いたいことが伝わっていれば幸いです
最高2085 最終1998
ご愛読ありがとうございました!
供養記事 〜激戦の後に見たもの〜
みなさんこんにちは、最近キャスを始めて色んな人と繋がれるのがとても嬉しいいっきです
今日は僕が最近使ってるお気に入りの構築の供養記事を書きたいと思います、とか何とか言ってもこれを使い続ける未来が見えますが()
供養記事を書くに至った大きな理由があります
それは、自分は常に新しいものを求めていたいと思うからです、昔の自分よりも今の自分の方がきっと強くなっている、あるいは良くなっているという感覚を常に持ち続けていたいと思うからです
この構築はレートでも30位以内の結果を残せているし、オフ会でも優勝したことのある自分にとっては最高傑作ともいえる構築でしょう、しかし、そこで満足してしまっては良いのだろうかと自分は思う、完璧だと自分で認めてしまっては、そこで進化は止まってしまう、これ以上は強くならなくなってしまうのではないかと
自分が今よりも強くなるため、そして、自分への戒めとして今回は構築を公開します、といってもS8で使用した構築と何ら変わりはありませんが()
グライオン@毒毒玉
ポイズンヒール 慎重
181(244)-115-145-×-139(252)-117(12)
地震 岩石封じ
ハサミギロチン 羽休め
ポリゴン2@進化の輝石
アナライズ 図太い
191(244)-×-156(252)-125-115-82(12)
冷凍ビーム イカサマ
10万ボルト 自己再生
メガフシギバナ@フシギバナイト
新緑⇨厚い脂肪 穏やか
175(156)-91-103-120-160(204)-119(148)
175(156)-108-143-142-182(204)-119(148)
エナジーボール ヘドロ爆弾
地震 光合成
メガメタグロス@メタグロスナイト
クリアボディ⇨硬い爪 陽気
175(156)-174(148)-150-×-110-127(204)
175(156)-184(148)-170-×-130-171(204)
アイアンヘッド 思念の頭突き
岩雪崩 バレットパンチ
ゲッコウガ@水Z
激流 臆病
147-×-88(4)-155(252)-91-191(252)
熱湯 ハイドロカノン
身代わり 水手裏剣
アーゴヨン@拘りスカーフ
ビーストブースト 控えめ
148-x-93-196(252)-94(4)-173(252)
龍の波動 ヘドロウェーブ
火炎放射 蜻蛉帰り
細かい構築経緯や使用意図については以下のブログを参照してください
上のブログではフシギバナではなくゲンガーを採用していますので、フシギバナの採用意図を載せておきます
努力値…H:16n-1、S:無振りミミッキュ抜き抜き抜き、D:あまりぶっぱ
技…ゲンガーヒードラン意識の地震、対水への火力意識でエナボ、安定のヘド爆、光合成
https://3ds-sp.pokemon-gl.com/rentalteam/usum/BT-3098-4AF4 #pgl
僕のQRも載せておくので是非使ってみてください、何か質問があれば@ikki_pokesplの方までどうぞ
今回は短めですがこれで終わりにしたいと思います、尽きぬ話はありますがまたのちの機会で話そうかなと思います
ここまでご愛読ありがとうこざいました!
オフレポ 〜第三回はまるオフ〜
みなさんこんにちは、夢咲楓がメガゲンガーを勧めたにも関わらずそれを裏切ったいっきです
今回は第三回はまるオフのオフレポを書こうかなと思います、一応使った構築も上げようかなと思います、今期これで潜ると思うけどまあいいんじゃね?()
結果から言わせていただくと…
優勝!!!!!!!!!!!
4回目のオフにして初めての優勝を飾ることができました、本当に嬉しかったです!
まあでもそこに至るまでは色々あったんですよ、それをのんびり書いて行こうかなと思います
まずは当日の朝、時間に余裕を持って淡路へ向かった僕、そこで一緒に会場まで行くざんさんと出会った
会場まで向かうことになったわけだが、ここで僕が非常に大きなプレミをしてしまう
なんと、会場を間違えてしまったのだ!()
気づいた直後からダッシュで向かい、何とか時間内にたどり着くことができました…
実は僕が会場の名前を間違えてしまったために起きてしまったことなんですよね、それを笑いに変えてくれてざんさんには本当に感謝しています(⌒▽⌒)
自己紹介も終わって、早速対戦に移ったわけですが、午前から白熱した試合が多かったですね
特に蘭子ポケさんとの試合なんか、何戦やってあるかどうかくらいのいい勝負でした、感想戦の時もお互いすごい満足げだったのを覚えています(-。-;
昼休憩も終わって午後の部、まあなんやかんやで勝ち越しできて何とか5-2で予選抜けできました(岩雪崩外したり最高乱数引いたり色々あった)
決勝トナメでは先日オクランさんと話をして使おうと思ったしねん持ちのグロスが大活躍でしたね、僕の優勝の影の立役者は実はオクランさんだったりします()
決勝戦のジャラランガくそきつかったぁ、フェアリータイプパーティに欲しいなと思った瞬間だった、この試合で当日初めてアーゴヨンが活躍したので全員活躍させれて良かった(⌒▽⌒)
ここからは今日使ったポケモンの型を紹介したいと思います、といっても前期の構築の改良版なので一応前期のやつ載せときます
改良点は二点
・メタグロスの冷パン⇨しねん
・ゲンガー⇨フシギバナ
に変わっただけです
フシギバナに関する調整はご要望が多ければ紹介しようかなと思っております
簡単にオフレポをまとめてみました、当日振り返るのって結構面白いのでまた今度出た時も書いてみようかなと思いました
この構築に関する質問とかあれば主まで〜