6世代から7世代にかけてのグライオンの変遷
みなさんこんにちは、いっきです
今日は僕の嫁兼相棒であるグライオンが、どのように評価されてきたのかをまとめました
まずは第6世代ですね、グライオンは主に受けループの中枢を担うポケモンで、当時はTODもあり守る身代わりで試合時間を稼いで勝つ、というのが一般的な戦術でした
『まもみがされた、グライオン◯ね』
『TOD廃止しろ』
などと、様々な罵声を浴びていたグライオンでしたが、当時の使用率はそれほど高いことはなく、やはり受けループ以外ではあまりいませんでした
そして時は7世代、TODが廃止され
『これでイライラすることはなくなったわ、グライオンざまぁww』
『やっとまもみがから解放されたか』
などと言われ、グライオンは世代の壁を越えることができないとされていました
しかし、そんな7世代環境の中でもグライオンは生き残り、更には数を増やして行きました、レート2100常連の強者ばかりが集まる仲間大会では何と使用率が6位!、大躍進を果たしました
上位の構築にはグライオンがよくいるなぁ、って思うくらいグライオンは強者に好かれ、今でもその数が絶えることはありません
6世代から7世代にかけて、最も評価を上げたポケモンの1匹ではないでしょうか
ルールなんて関係ない、そんな逆風をも力に変えることができ、
『結局グライうざい◯ね』
などと今もなお罵倒されても陰キャの道を貫くグライオンは何となく僕と境遇が似てる気がします、だからこいつに惹かれたのかもしれませんね
僕はこいつとこの先もずっとレートに潜って行きたいな、と思っています
僕のくだらないお話に付き合っていただき、ありがとうございました