大阪シティベスト4 〜ジラサンUB〜

皆さんこんにちは、最近はポケカもメキメキ頑張ってるいっきです

今回は光栄なことに大阪のシティリーグでベスト4という結果を残すことができたのでジラサンにした理由やレシピ、当日のマッチアップについて無料で書いていこうかなと思います

 

・ジラサンを握ろうと思った理由

前日にポケカの大会があったため、そこにはレシラム&リザードンGXを持って行ったのですが、結果は4-3でうち2回は水系統のデッキに負けてしまったため、炎デッキを持って行くこと自体に躊躇いを感じてしまいました

自分の中では炎系統(レシラム&リザードンGXかリザードン)、ジラサン、ウルネクをデッキ候補に持っていて、どれを使うか前日の日付が変わるまで迷っていました

そこで今一度環境を整理してみようと思いました、今の環境はおそらくウルネク、ジラサン、レシリザ、ピカゼクの4強ではないかと思いました、なのでこれらのデッキに比較的勝ちやすいデッキを持っていこうと思いました

まず炎系統のデッキですが、意外と全部きつかったです、非GX相手はもちろんですがかなり噛み合いがよくないと勝てないし、水デッキを踏んで負けるのが嫌だったのでやめました

ウルネクとジラサンで最終的に悩みましたが、ウルネクはそもそも練度が足りていない、ジラサンの方が使いやすく強いと思っている、等の理由からジラサンを握ることにしました

レシピは先週の大阪のシティで優勝したジラサンを参考にさせていただきました、そこを自分好みに改良してデッキを完成させました

 

 

・デッキレシピ

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概要はこんな感じです、最近の環境だと珍しいのはサンダースとフェロマッシになるんですかね?(主はよくわかってない)、以下それぞれのカードの採用理由とボツになったカードについて述べて行こうかなと思います

 

ポケモン

 

ジラーチ…このデッキの核、初手におけたら強いし引けたら引けた分だけ美味しいので当然4枚採用

 

サンダー…ジラーチととても相性が良いこのデッキのメインアタッカーなので3枚採用

 

イーブイ-サンダースGX…水バレットが流行る読み(全くいなかった)でフリーザーを倒しながらダメカンを後ろに乗せれるのが強いと思い1枚ずつ採用、このカードのおかげでベスト4まで行ったといっても過言ではないです

 

カプ・コケコ◇…コケコGXを起動させるために必須カード、他にもサンダーにエネを貼れたりして便利なカードなので1枚採用

 

カプ・コケコGX…相手のtag teamGXを倒すために必須なので1枚採用

 

マッシブーン…相手のピカゼクをワンパンする(全くいなかった)ため1枚採用、他にも120打点を挟んだりできるのが優秀でした

 

ウツロイド…相手のGX技をパクれるのが強いと思った(実際は一回も使わなかった)ので1枚採用、一応滅亡の光がうてるのでウルネクにもワンチャン残す立ち回りができます

 

アブソル…ジラーチ環境にとても刺さるカード、出せば相手の動きを鈍らせることができるのが強いので1枚採用

 

フェローチェ&マッシブーンGX…GX技で非GXデッキに対して最後にまくるために1枚採用、展開が遅いデッキに対してはエレガントソールでサイドを取りに行く動きもできて優秀でした

 

〜ボツになったポケモン

 

カミツルギ…水が流行ると思って入れようか迷ったが、サンダースで殴る方が強いと思ったので不採用

 

マグマッグ-マグカルゴ…確定サーチできるのは強いですが。簡単にグズマで倒される、ねがいぼしで頑張れば引けばいいと思った(は?)等の理由から不採用

 

やぶれかぶれマーシャドー…タイミングよく当たれば強いがベンチを圧迫してしまうのは強くないと思ったので不採用

 

リセットホールマーシャドー…スタジアムを2枚採用した、マッシブーンGXはもういないと思った等の理由から不採用

 

〜グッズ〜

 

ネストボール…ジラーチ入りのデッキには必須、他にも色々なたねぽけもんをサーチしたかったので当然4枚採用

 

ハイパーボール…カプ・コケコGXを持ってくるために採用、ボールは7枚あれば良いと個人的には思ってるので3枚採用

 

こだわりハチマキ…単純に打点をあげたかったので2枚採用

 

エスケープボード…ジラーチデッキに必須カード、アブソルが流行ることを見越して入れ替え手段の方を多くしたかったので採用は2枚になりました

 

ポケモンいれかえ…アブソルに屈することのないいれかえ手段となるカード、今回はあなぬけのひもの方の枚数を多くしたかったので2枚採用になりました

 

あなぬけのひも…同上の採用理由、ジラサンとウルネク環境であると思ったので、後ろのジラーチカラマネロを倒せる方が強いと思ったのでいれかえよりも多い3枚採用になりました

 

エレキパワー…足りない打点を強化できるチートカード、当然4枚採用

 

レスキュータンカ…デッキに入れ得なカード、枚数は1枚で十分でした

 

〜ボツになったグッズ〜

 

フィールドブロアー…あったら便利カードなので入れるか迷いましたがそれよりも入れたいカードがありすぎたので不採用

 

ぼうけんのかばん…これもあったら便利ですが、ねがいぼしで道具を引けば良い(は?)ので不採用

 

〜サポート〜

 

リーリエ…僕がポケカをやる理由のカード()なので採用、先攻に打てたら強いので4枚採用

 

グズマ…ジラサンととても相性の良いサポート、勝ち筋にもなれるので4枚採用

 

デンジ…グッズとエネを持ってこれるのがとても優秀であるので3枚採用

 

エリカのおもてなし…イラストがアドである()ので採用、対ウルネクなどにたいして複数枚引けるのが強いと思いましたが、打つタイミングが限られるので1枚採用

 

〜ボツになったサポート〜

 

ジャッジマン…相手のハンドを流せるのはとても強いが、こっちのリソースが限られてしまうのが弱く感じたので不採用

 

グラジオ…ピン差しがあまりにも多いので採用を検討したが、考察する時間の不足とサイド落ちしなければいい(は?)と思ったので不採用

 

〜スタジアム〜

 

戒めの祠…相手のGXに対する打点をずらせるのがえらいと思い採用、こっちにもGXがいて噛み合いが良いわけではないので1枚採用になりました

 

サンダーマウンテン…雷デッキなら入れない理由がないカード、当然1枚採用

 

〜エネルギー〜

 

雷エネルギー…雷デッキなので当然採用、レインボーエネルギーを採用しているため5枚の採用となりました

 

レインボーエネルギー…バレット系のデッキなので採用、誰につけても起動できる点が優秀であるので4枚採用になりました

 

ビーストエネルギー…UBが多めのデッキであり、届かない打点を補えるので1枚採用

 

・当日のマッチアップ

 

〜予選〜

 

1回戦 vsレシリザ 6-2 ◯

ウインディギラティナが入ったレシリザでした、グズマでガーディを倒したりしてサイドを取っていき、エネがたくさんついたレシリザをコケコのGX技でうまく倒すことができて順当に勝てました

 

2回戦 vsギャラドス 6-2 ◯

まさかの実況者のバッヂさん笑、初手がイーブイでサンダースに進化してエレキバレットでコイキング2匹をうまく狩ることができ、その後もサンダースで殴りつづけ最後はサンダーでうまくフィニッシュさせることができました

 

3回戦 vsドサイドンLO 6-0 ◯

新しいサイドンやサカキの追放が入ったタイプ、なるべくリーリエを打つのを控えてデンジやグズマで裏のポケモンをかることを意識しながら立ち回り、サイホーンに技を使わせることなく無事勝利できました

 

4回戦 vsウルネク 6-2 ◯

事前想定通りにカラマネログズマやあなぬけを駆使して倒して行く形が上手くハマった、相手がギラティナサイド落ちなど運もよく綺麗に勝つことができました

 

5回戦 vsウルネク 6-2 ◯

同上のプランが上手くハマった、アブソルが機能して殴らせないターンを作ることができて順当に勝てました

 

6回戦 vsウルネク 6-0 ◯

相手の初手がテテフGXで、リーリエを打ってきたがタネが続かず、アサルトサンダーを2回打って勝つことができました

 

〜決勝トナメ〜

 

初戦 vsウルネク 6-3 ◯

予選5回戦で当たった人と再戦、これもカラマネロを倒し続け、最後にテテフをコケコのGX技で倒して上手く勝てました

 

準々決勝 vs HAND 6-0 ◯

個人的に神試合かつ自分のデッキ構築が光った試合、相手のポケモンラフレシアレジギガスカイリュー(ファストコール)、フーパであったので、1.フェロマッシでレジギガスカイリューをとる、2.ラフレシアをサンダースでとる、3.フーパをサンダーでとる、をプランとして戦うことにしました

が、デッキを確認するとイーブイがサイド落ちしてることに気づき、やばいやばいと思いながらナゾノクサをかっていきましたが、だがしかしナゾノクサがたってしまい、気持ち的にかなり追い込まれてました

レジギガスをエレガントソールで落とすと相手の盤面にはラフレシア一体だけになってしまう場面があり、エレガントソールをうつかジェットパンチで打点を稼ぐか考えましたが、

『お前はイーブイを引ける』

という神の声が聞こえたのでエレガントソールを打ちました、そしてサイドを取ったら何とイーブイを引くことができました、あの時はかなり震えました

その後はワタルでカイリューを展開され、サポートでかなりドローされてしまいましたが、こちらもグズマとあなぬけを駆使してカイリューを倒し、相手の盤面が再びラフレシア一体だけになりました

イーブイはハンドにあったので後はサンダースGXを引かずに雷エネルギーを引くことをひたすらお祈り、最終的にはねがいぼしでデンジを持ってくることに成功し、相手の盤面を0にして勝利することができました

強いと思っていれた2枚のカードが上手く噛み合ってくれてとても満足のいく試合でした

 

準決 vs デスカーン 3-6 ×

初手にフェロマッシが出てしまったのでかなり厳しい試合になりそうだとは思いました、ジラーチをうまく展開できたが思ったようにカードが引けなかったが、相手はデデンネやテテフなど安定してカードを引けていたので展開力に差が出てしまいました、デスマスデデンネをかることができたもののやぶれたとびらによってジラーチが落とされ、後続を用意できずにフェロマッシも落とされてしまい敗北しました

 

〜総括〜

千葉チャンピオンズリーグ、大阪シティリーグ と大きな大会が2回続きましたが、そのどちらでも満足のいく結果を残せたのはとても嬉しいし、自分でもできすぎのように感じます

今回のシティリーグに関しては決勝戦が小ズガドーンデスカーンという環境にはまだ参入してきてないデッキの組み合わせになってとても面白いと思いました、ポケカは奥が深いなぁと思いました

前日までデッキを決めあぐねた中でもジラサンを選択して結果を残せたのは日々の努力があってこそであると僕は信じています

次回は京都チャンピオンズリーグです、ここでも良い結果を残せるようにこれからもポケカを頑張っていきたいなと思います

 

ここまでご愛読ありがとうございました!!!

 

千葉Cl振り返り 〜デッキレシピ編〜

皆さんこんにちは、いっきです

デッキを組んだ経緯やマッチアップは別の記事で書いたので、今回はリザードンデッキの詳細について語っていこうかなと思います、数こそ多くないですがパワーの高いデッキなので上手く組めればもっと強くなると思うので誰か相談に乗ってください()

 

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〜デッキコンセプト〜

必要枚数が多い、リザードンを立たせることが難しいデッキであったので、ルガゾロのように多種多様なカードを詰め込むのではなく、引きたいカードを引けるようにシンプルで単純なデッキ構成にした、盤面を整えて高火力でゴリ押す動きを目指した

 

ポケモン

 

リザードンデッキを回す上で最も難しかったのはふしぎなアメリザードンを手札に同時に抱えていなければいけないことであり、サブアタッカーやバリヤードなどの補助枠を多くいれるとヒトカゲリザードンに進化できない手札になることが多かったので、ポケモンの種類や数はとてもシンプルなものにした

 

ヒトカゲリザードン

構築の要にして唯一無二のアタッカーになるので当然4枚採用

リザード

ふしぎなアメを4枚しかいられない都合上、どうしてもアメを使わない進化ラインを踏むことが要求されるので1枚採用

ジラーチ

ドローソースだけではパーツを揃えるのが難しいので個人的には必須、初手におけたら強いので3枚採用

・アブソル 

ジラーチ環境に対するメタ、これで相手の動きが止まるわけではないが制限させるには十分でありベンチも余るため1枚採用

 

〜ボツになったポケモン

 

アローラロコンアローラキュウコンGX

ポケモンを持ってくる、グッズを持ってこれるなどとても役に立つポケモンなのだが、立った後自分から殴ることさえもできない、サイドを多く取られてしまうなど欠点の方が目立ったので不採用

・カプテテフGX

上記と同様、サイドを多く取られてしまうため不採用

バリヤード

リザードンデッキを回していて、相手をワンパンできる火力を出せた試合は大体勝てたし、エネ供給が噛み合わずワンパン出来なかった試合は大体負けたのでそもそもバリヤードを採用する意味が薄いと感じたので不採用

 

〜グッズ〜

 

リザードンデッキに必要なパーツはほぼこれで完結していると思われるが、ボツになったグッズなども含めて紹介

 

・ネストボール、ハイパーボール

初めはネスト2枚で採用したが、思ったよりもヒトカゲを供給できない、ハイパーボールで序盤に切れないカード(タンカやリサイクル)が多かったのでネストボールを4枚、リザードンを呼ぶ必要があるためハイパーボールを4枚採用することになった

・こだわりハチマキ

リザードンデッキには後述する戒めの祠の方が相性がいいため採用するか悩んだが、3エネハチマキ込みでゾロアークをワンパンできるなどあって腐る場面が少なかったので1枚採用

エスケープボード

ジラーチのお供、個人的にはエスケープボードの枚数はジラーチの枚数-1がベストだと思ってるので2枚採用

ふしぎなアメ

2ターン目からリザードンに進化して殴る動きが当然強いので4枚採用

ポケモンいれかえ

元々2枚で回していたが、ジラーチを逃す手段はできるだけ多くしたかった、対ピカゼク戦で前のヒトカゲをエネがついた状態でジラーチに繋ぎたかったなど多くの理由から3枚採用

・レスキュータンカ

単純にリザードンを6匹立たせるプランを成立させるために2枚採用、状況によってはベンチのアブソルやジラーチをそのままバトル場に出すことがあった

・エネルギーリサイクル

ハイパーボールで切れるカードがエネルギー以外にあまりなかったこと、対非GXに対してのエネ消費が激しかったので事故を防ぐために2枚採用

・フィールドブロアー

あって困らないカード、フライパンやエスケープボードを上手いタイミングで剥がせたら強いと思ったので2枚採用

・まんたんのくすり

リザードンデッキの最強カード、対非GX戦における勝利を繋ぐカードであり、相手の見えない勝ち筋になれるので1枚採用

 

〜ボツになったグッズ〜

 

・エネルギーつけかえ

リザードンを2匹立たせてつけかえたら火力を出せるためかなり強いと思ったが、その場面を作りなおかつハンドにないと実現できず、あまりにも困難であったので不採用

・きずぐすり

ライオットビートやシャドーインパクト圏外になるのはえらいがそもそも次のターンにたけるとうきを打つと自滅になってしまうので不採用

 

〜サポート〜

 

要求枚数が多い分、縦引きを意識したサポート配分にした

 

・リーリエ

初手に打てたら当然強い(というか打ちに行きたい)、縦引きができるドローソースであるので4枚採用

・エリカのおもてなし

縦引き最強カード、中盤に打つことで真価を発揮できるドローソースであるが初手に打つのは弱いためリーリエより少ない2枚採用

グズマ

正直打つ場面は1試合に一回あるかないかであったことから3枚以上は必要ないと感じ、それでも引きたいときに引きたい、サイド落ちが怖いなど諸々の理由で2枚採用

ロケット団のいやがらせ

ジラーチ戦で相手の溜まった手札を流せるのがえらいので1枚採用

・マサキの解析

試合終盤になった際に必要パーツを持って来やすいカードとして1枚採用

 

〜ボツになったサポート〜

 

・シロナ

縦引きをするのが強いデッキでありハンドを流してしまうシロナは弱いという結論に至ったので不採用

・ジャッジマン

ただでさえ必要枚数が多いデッキなのに4枚は少なすぎる、というよりはいやがらせの方が安定しそうだったので不採用

 

〜スタジアム〜

 

リザードンデッキと噛み合わせて強さを発揮できるスタジアムを選んだ

 

・戒めの祠

一度はるだけで4エネでピカゼクをワンパンできる、3エネでウルネクをワンパンできるなどリザードンデッキととても相性のいいスタジアム、相手のスタジアムを剥がす動きがとても強いので2枚採用

・ヒートファクトリー

縦引きをできる最強スタジアム、プリズムスターなので1枚採用

 

〜エネルギー〜

 

1試合を通して使うエネルギーの枚数が多くて18〜20枚であったのでエネルギーリサイクルを2枚使うことを考えて10枚採用に至った

 

以上がデッキを組む上で考えたこと、なぜこの構成になったかの説明です、少しでも参考になったら嬉しいです

来月の新弾では、炎強化が来るのでそれがリザードンデッキがどのように変わるかとても楽しみです

強いかどうかはわかりませんが、パワーはとても高いのでもっと考察されて発展していっても良いデッキではないかなと思います、自分自身ももっと煮詰めていけたら良いなと思います

 

何か質問があれば@ikki_pokesplまで

ここまでご愛読ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

千葉Cl振り返り日記

皆さんこんにちは、いっきです

今日は千葉Clを振り返っていきたいなと思います、自分がどういうコンセプトでデッキを組んでいき、また当日どうであったかなどを話していけたらなと思います

 

〜デッキ方針〜

フルメタルウォールまでの環境は非常に混沌としており、ピカゼクやウルネク、ジラサンなど強力でおそらくtier1になるであろうデッキどれも有利不利があるためどのデッキがNo. 1かは決め切れなかった、さらにはそれらのデッキだけでなくクワガノンリザードン、フェロマッシメルカリなど非GXからtag teamGXまで多種多様なデッキが存在したため、どのデッキを持っていっても必ず裏目が出ると踏んだ

僕は一つの手で詰んでしまうことがとても嫌いである(例えば特殊エネのみルガゾロでデンジュモクと対峙するなど)、またゲームでも全対応を目指しているので、どのデッキに対しても4.5〜5.5割ぐらいの有利不利を取れるデッキを持って行きたかった、以上が僕の環境考察である、はっきりいって考察としては不十分だしどのデッキを持っていくか1ヶ月前になるまで全く決めることができなかった

そんなある日、近くのカドショで大会があることを知り前日に何デッキを握ろうか悩み色々なレシピを見ていたところ、

『俺と一緒に出ようぜ』

そう声が聞こえたのはリザードンでした、なんでかはわからない、回したこともなかったのになぜか僕は翌日の大会でリザードンを握ってました、そして結果は32人中3位、プレミさえなければワンチャン優勝もできていたレベルの出来でした、その時に僕は思いました

(こいつでClに出よう!)

こんな決め方多分めちゃくちゃまじめに考察してきた方からしたらなんやこいつ、って思われても仕方ないと思います、それでもこれだけ混沌としていてなおかつ何でいっても裏目がある環境で最強のデッキはあるのか、自分で決めたデッキを最強にすればいいんじゃないか、そういう発想の元僕はリザードンで行くことにしました

 

〜デッキレシピ〜

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最終的にはこれになりました、各部門に分かれてちょっとだけ解説します

ポケモン 

そもそも2進化でリザードンを立たせるのが難しかったのでポケモンはかなりシンプルにしました、飴を引きたいのでジラーチ、そのメタとしてアブソルを入れた形になります

アロキュウやテテフは対ピカゼクの大きな負け筋になるので入れませんでした

・グッズ

展開する必要があるためボールは各4ずつ、あとは必要パーツを揃えていっただけです、ブロアーはあったら便利、くすりは対ジラサンギラティナ意識で入れましたがかなり刺さってくれました

・サポート

縦引きしたいのでリーリエエリカを主軸にハンドを流せるいやがらせと打って困らないマサキをいれました、グズマはほぼ打たないので2でも十分でした

・スタジアム

ピカゼクや190ラインを意識して祠、縦引きができるヒートファクトリーを採用しました

 

〜試合毎の振り返り〜

1回戦 vsウルネク 後攻 6-5 ◯

初戦にしてベストマッチ、これは配信卓でも良かった、対ウルネクはギラティナでしか殴ってこないので実質非GXの殴り合いで、相手がテテフを出してくれたので最後の最後でまくることができました

まんたんのくすりを入れて良かったと心から思った試合、最後の願い星も要求カードを引けてかなり運も良かったです

2回戦 vsピカゼク 先攻 6-4 ◯

後1からフルドライブを打たれて焦ったが、次のターンにしっかりとピカゼクを返り討ちにすることができた、その後もトップが良くGXを倒し続けて勝利できました

3回戦 vsリザードンメガニウム 後攻 6-3 ◯

お互い事故りまくった試合、先に殴り始められてなんとか勝利できました

4回戦 vsピカゼク 先攻 2-6 ×

2進化デッキ特有のアメが引けない問題が発生、相手をワンパンする盤面が作れずズルズルと倒されて負けました

5回戦 vsズガドーン 先攻 6-3 ◯

有利マッチということもあり特に危なげなく勝てた、アローラベトベトンジラーチを止められたもののズガドーンとテテフをうまく狩ることができました

6回戦 vsルガゾロ 後攻 3-6 ×

まさかのヒトカゲリザードンが2枚ずつサイド落ち、ルガルガンヒトカゲを呼び出されまくって供給できずに負けました

7回戦 vsルガゾロマッシ 先攻 6-1 ◯

相手のゾロアークを倒すとドロー手段がなくなったっぽくてそのまま押し切って勝ちました

8回戦 vsウルネク 先攻 6-3 ◯

これまたテテフを出してくれたのでゲームプランが楽になった、アブソルもうまく機能し相手の動きを止めながら勝つことができました

 

試合としては以上です、結果はf:id:yasabakun91912:20190217211748j:image

110位でした、惜しくも決勝トーナメントに届きませんでしたがはじめてのClでここまで結果を出せたのはとても嬉しかったです、今後のポケカの大会も積極的に参加してもっと上を目指していきたいなと思いました

 

たまにはレートもしたいよね…?

 

 

 

 

 

 

私的オススメガルパオリジナル曲

皆さんこんにちは、レートしてないいっきです

今回はガルパのオススメ曲について紹介したいと思います、かなり主観混じります

ガルパを始めたきっかけがカバー楽曲!って人が多いと思います、実際カバー曲は良いのが多くてそれだけでも十分楽しめますが、やっぱりガルパの醍醐味はオリジナル曲です、めちゃくちゃ良いのが多いので、今回はそれを各バンドごとに紹介していきたいと思います、ここからオリジナル曲に少しでもハマってくれると嬉しいです

 

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↑サムネ用

 

〜Poppin'Party〜

・ティアドロップス

3次元ライブでも特に人気の楽曲、ポピパにしては疾走感があってかなりかっこいい感じな印象を受けます

特にラスサビに入る前の、この手を離さないって囁くところはとてもエモいです、公式のYouTube動画にもライブ映像が上がってるので是非みてください

 

・STAR BEAT 〜ホシノコドウ〜

アニメ一期で初めてメンバー全員が揃い文化祭で歌った曲、ライブでもかなり人気でポピパを代表する楽曲です

ポピパのみんなを繋ぐ歌のような歌詞がとても好きです、これもYouTubeにあるのでみんな見ましょう

 

・前へススメ

アニメ一期のオーディションでポピパが歌った曲、アニメを通してポピパが経験したことや成長したこと全てが歌詞に詰まっています

メンバーのソロパートが印象的な歌で、特に2番の沙綾のソロの歌詞はとても深くて好きです、アニメを見てから聞くとより一層楽しめる歌です

 

・B.O.F

これは僕がポピパの中で一番好きな曲です、あのDAIGOが作曲しています、リズム感と歌詞がとても好きです

特にラスサビで半音上がる感じがなんとも言えないエモさに包まれています、何とこれもYouTubeに上がってます、公式は神

 

Afterglow

・Hey-day狂騒曲(カプリチオ)

Afterglowの中で一番好きな楽曲です、独特なリズムと曲の世界観がとてもエモいです

この楽曲はAfterglowが夜の学校でお化けに怯えるストーリーの楽曲で、歌詞もそれっぽくなってるのにめっちゃかっこいい感じがずるいです

ラスサビ前のギターのソロパートがとてもエモい、やはりモカは正義(当人はモカ推し)

 

・Scarlet Sky

 Afterglowらしいかなりロックな感じの歌です、ストレートな歌詞と疾走感がとても良いです

注目してほしいのはその歌詞で、サビは特にエモいです、Afterglow結成の過程を知っているとなお楽しめるのでみんなもAfterglowイベントをチェックしよう!

 

・Y.O.L.O!!!!!

恐らくAfterglow1番人気の楽曲、ロックな曲調といえばこれ!みたいなのを表現してるのがとてもエモい

この楽曲については語ろうと思うと1日語れるのであまり語りはしませんが、歌詞は他バンドの曲を作る過程で成長していくAfterglowとリンクしているので、これもイベントをチェック!

 

・ツナグ、ソラモヨウ

2章イベの曲です、ロックな感じとはまた違った疾走感とリズム感が大好きです

歌詞がこれまた深くて、イベントと深くリンクしています、蘭の『私の背中を信じてついてきて』っていうところがマジでエモい、そもそもAfterglowっていうのは蘭が感じたことを歌詞にすることでその意味がストレートに伝わってきてですね、(オタク特有の早口)

 

Pastel*Palettes

・しゅわりん🌟どり〜みん

パスパレのデビュー曲です、歌詞とかリズムがすごいアイドルっぽくて好きです

実はライブであみたこと前島亜美さんが披露なさった曲でもあります、その映像も確か公式のどこかに眠ってたはずです、みなさんすぐ見に行きましょう!

 

・もういちどルミナス

これは2章イベの曲です、パスパレが新しく前に踏み出すことを歌詞に込めた感じの歌になってます

アイドルっぽいかって言われたらわかんないけど落ち着いたリズム感とかすごく好きです

 

・天下トーイツA to Z☆

アイドルっぽさ全開の歌です、リズム感と曲調がマジで好きです

何か地下アイドルとかがわんちゃんこんな歌作ってそうじゃね?って想像しながら毎回聴いてます、『争いは絶対ダメ』ってところがマジで安倍総理を批判してるようにしか聞こえない…

 

・ゼッタイ宣言〜Recital〜

パスパレの中で1番好きな曲です、少しダークな感じの局長がとても好きです

歌詞はアイドルって感じで正直よくわかりませんが、イベント見ればなんとなくわかります、イベントを必ずチェック!

 

Roselia

BLACK SHOUT

 Roseliaの原点にして頂点の曲だと思ってます、頂点を目指すバンドって感じのめちゃくちゃカッコいい曲です

歌詞も Roseliaならではって感じでとてもエモいです、ライブ映像を公式でチェック!特にアレンジを加えたやつを見て欲しい

 

Re:birth day

 題名にも表されているように、 Roseliaが新しい一歩を踏み出すことが歌詞によく出てる曲です

 Roseliaにしては落ち着いた、でもどこか高揚感のある曲調がとてもエモいです

 

・Neo-Aspect

 Roselia2章イベの曲です、生まれ変わった Roseliaの決意がよく曲に表現されています

今までを受け入れ、前に進む Roseliaの強さが歌詞に滲み出ています、歌詞見ながら曲聞いてもらえると震えます、マジでエモい

 

・PASSIONATE ANTHEM

 Roseliaの中で1番好きな曲です、Roseliaの強さが歌詞に上手く書かれています

イベントでAfterglowと対峙する際の Roseliaの圧倒的強キャラ感がすごいです、イベントを見ましょう

曲調と歌詞にほんとに言葉を奪われた、ありがとう Roselia(?)

 

ハロー、ハッピーワールド!

えがおのオーケストラ

ハロハピのデビュー曲です、とっても明るい雰囲気の曲で好きです

聞くだけで笑顔になれます(これはマジ)、アニメでこれ流れた時めっちゃこころちゃん動いてて楽しかったです

 

・ゴーカ!ごーかい!?ファントムシーフ!

ハロハピの中ではカッコいい感じの曲、歌詞の意味はよくわかりません、それでもハロハピは許されます、なんてったってハロハピだからです!

リズム感がクセになります、一回聞くと耳から離れなくなるのでみなさん聞きましょう(?)

 

・わちゃ・もちゃ・ぺったん行進曲

かなり優しい感じの曲です、リズム感とこころと花音の掛け合いがすごく好きです

ハロハピのなかでも屈指の歌詞の意味わからなさを誇ります、わちゃもちゃわちゃもちゃふらふらりん!って何やねん、それでもハロハピは許されてしまうのが不思議です

 

・キミがいなくちゃっ!

2章イベの曲で僕が1番好きな曲です、ハロハピなのに歌詞がめちゃくちゃいい!後は曲調も素敵です

2章イベは特にイベントを見て欲しいなと思います、それから聞くと涙なしには聞けません

個人的にはハロハピといえばこれ!って曲なのでほんとにオススメです

 

〜私的ランキング〜

めちゃくちゃ個人的にはなりますが

1、PASSIONATE ANTHEM

2、Hey-day狂騒曲(カプリチオ)

3、キミがいなくちゃっ!

 

になります!

 

〜総括〜

こんな感じで良い曲めちゃくちゃあります!ガルパの歌はイベントとリンクしてるものが多いので、イベントをやればやるほどその曲を好きになれます、つまりガルパをやればやるだけ曲を好きになれるということです!

 

深いなガルパはよぉ…

 

 

 

 

 

グライオンと相性のいいポケモンや並び

皆さんこんにちは、いっきです

特に語ることはないので本題へ、以下常体

 

サムネ用↓

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ポリゴン2

個人的には最もサイクルを回しやすいコマ、BよりにしてもD寄りにしてもその圧倒的な数値で擬似無限サイクルをグライオンと作り出せる

 

ドヒドイデ

相性補完が優れたコマ、再生力とポイズンヒールで擬似的な再生力ループが可能

 

メタグロス

単純にサイクルしやすい鋼で高い数値によって対面サイクルこなせるコマ、回復技がないのが難点

 

カビゴン

単ノーマルで数値特性が優秀、グライオンの苦手な高火力を流せるコマ、毒をグライオンですかせるのもGOOD

 

テッカグヤエアームド

グライオンが苦手なメガ進化に強めなコマで物理を受けれる、でんきタイプにアホほど弱くなるので強いコマを組ませたい

 

モロバレル

グライオンの苦手な電気に多少抗えて再生力ループができるコマ、氷の一貫がやばいので鋼を組みこみたい

 

・ゲンガー

グライオンの苦手な相手を上からしばいたりほろびでもっていったりできる、耐久が足りないのが難点

 

・受けループ

言わずと知れたグライオンの居場所、正直使ったことないからわからん

 

〜総括〜

このゲッコウガミミッキュ環境でよく生き残ってるポケモンだなぁと思う、上記を見てもらうとわかるが受け系統のポケモンがどうしても多くなる、しかし今の環境は受けポケモンだけで結果を残すことは難しい、グライオン入りの受け攻め両立構築を組むことを目標にして頑張っていこうと思う、誰か一緒に考えましょ

 

質問があれば@ikki_pokesplまでどうぞ

 

S13振り返り

みなさんこんにちは、いっきです

今日はシーズン13の振り返りをしたいと思います、大したことは書きません

 

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構築は上記の、最高2039でした

 

1シーズンぶりの2000達成で喜ばしいことではあると思いますが全く嬉しくありません

理由は最終日付近で初見殺しポケモンを使ったりヤンキープレイしまくってレートを上げる作業をしていたように感じたからです

じぶんの本来のプレイングスタイルである全対応を目指した構築や選出を曲げてまで勝ちに行くのは何か気持ち悪いように感じてしまいました

受け攻め両立サイクルという原案自体は悪くなかったと思いますがそれ以上に構築完成度とプレイングの練度が明らかに足りませんでした

それもこれも序盤中盤潜るのをサボっていた僕が悪いのでS14ではもっと試合数をこなしていきたいと思います

 

ここまで読んでくれてありがとうございました

アニメバンドリ2ndシーズン講評

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↑サムネ用

 

第1話 〜タイトル?〜

・ストーリー概要

いきなりパスパレのしゅわどりからスタート、これは世がガールズバンド時代になっていることを象徴するために用意されたものみたいですね

みんなの学年が進級して燐子が花咲川の、日菜が羽丘の生徒会長になっていました、燐子が生徒会長に…?

学年が上がって少しずつ時間が合わなくなって5人でいる時間が減っていたポピパは、気持ち新たにライブをしたいと意見を合わせました、そんな時に羽丘の1年生、新登場の朝日六花がギャラクシーでライブをしてほしいと頼みました、丁度ライブをしたいと考えていたポピパはすぐにオーケーしました

その後は2Dライブをひたすらに流していました、アフロ・ハロハピ・ロゼリア・ポピパ、そして冒頭のパスパレを含め全てのバンドが一話目でライブを披露する形になって幕を閉じました(ライブたくさんすぎて内容があんまなかった)

 

・感想

一期とは違って色んなメンバーが出てきてとても面白かったです!学年が上がったことで生徒会とか新クラスとか変わったりして今後どうなってくのかなぁって期待感を持てますね!

また今日は紹介的な意味も恐らく込められていたのでライブ映像が後半はほとんどでしたね、作画気になってたけど悪くなかったしライブはとりあえず良かったしで個人的には満足です

また、あみたのしゅわどりの振り付けの再現とかLOUDERのあいあいの仕草とかが細かく再現されててすごいなって思いました、後蘭が友希那に強く当たったりとかゲームの関係性みたいなのも垣間見えてバンドリーマーにとってはより見応えのある内容になっているのを感じました

 

・今後の展望

とりあえず次回はロゼリアのライブが見られると思われます、恐らく他のバンドもライブをするんだろうと思われますね

まあライブをするだけだったらアニメとして成立しないので、そこに関わってくるストーリーに期待したいです!ゲームのイベントに関わらせてくるのか、それとも完全なオリジナルストーリーになるかは不明ですがどちらにせよ面白くなるのは間違い無いと思います!

ゲームとかリアルライブ映像とのリンクもとても面白いので何度も見直したいと思える作品になりそうで大変楽しみです!

 

・今日の一言コメント

あっちゃん可愛いのでゲームにも参加求む