S8使用構築 最高最終2126 26位 分断サイクル・改
皆さんこんにちは、夢咲楓にガチ恋しました、でも謙虚な麻弥ちゃんも好きです、別に浮気はしてないよ?、いっきです
今回は僕がS8で使用した構築についてのんびりと語っていきたいなと考えています、今期はデフレシーズンの中でも21を達成し、順位も26位でボスラッシュ圏内に入れることができて大満足のシーズンでした(⌒▽⌒)
クソみたいな構築経緯があるのですがまあさらっと流していただければいいかと(-。-;
並びは以下のような感じです
(スピアー⇨アーゴヨン)
ちなみにこの構築は最終日に1852⇨2126まで上げた構築なのでかなりの自信作です
それでは構築経緯から語っていきますかね
〜以下常体〜
・構築経緯
まず僕は構築にグライオンが居ないと勝てない病気にかかっているので必然的にグライオンから構築を考える必要がある、まあ好きなポケモン使って勝つのが好きだからしょうがないんだけどね!
そもそも僕はグライオン以外のじめんタイプを使ったことはあるものの全く使いこなせないので結局こいつを使うことになるのだ(-。-;
2匹目を考える時に僕はあるものを発見してしまった、そう、夢咲楓というバーチャルユーチューバーのチャンネルである
最初に見た時に僕は思った
(え、めっちゃ可愛いじゃん、ロングヘアーに制服も可愛くておまけに少し見える太もry…)
と、ものすごくはまってしまったのである、ゲームに向かう姿もとても紳士的で世の中の女性は是非見習ってもらいたいものである
そんな夢咲楓がサムネイルであるものを使っていた
激流Zハイドロカノン
これは使うしかないっしょ!ってなったw
存在は元々知ってたけどガチ恋したやつが使ってるなら俺も使う以外ありえないだろみたいな
ただのクソキモオタなんだけどね()
とりあえずこの2匹を使うことが決まり、後は適当に決めた(嘘)
まずはグライオンと共にサイクルを回せるポリゴン2を使おうと思った、流行りのカバマンダガルドに対してグライポリ2のサイクルは有利になれると考えたからである
次点で今期絶対使おうと思ってたスカーフアーゴヨンを選んだ、理由は
①Sが早く積みエースに対するストッパー
②とんぼ返りがうてる
③ビーストブーストによる抜き性能
などなどかなり優秀だと思ってたし強かった
残り2枠、メガ進化余っててグライオンと相性のいいメガゲンガーを採用した、どうしようもないポケモンを無理やり一々交換したかった
ラスト1枠はテッカグヤ、ミロカロスなど迷走したが結局はメガメタグロスをいれることになった、構築の対面性能が飛躍的に上がったので多分正解だったと思う
以上が構築経緯、6匹とも僕の好きなポケモントップテンに入るくらいには好きだったから並びも気に入ってたし21達成できて嬉しかった
それではつぎは個別紹介〜
・個別紹介
グライオン@毒毒玉 NN:メリッサ
特性…ポイズンヒール
性格…慎重
努力値…181(244)-115-145-×-139(252)-117(12)
H…奇数調整
D…ぶっぱ
S…あまり
地震 ハサミギロチン 岩石封じ 羽休め
まあいつも使ってるグライオンだけど今期は守るを切って岩石封じを採用した、今期序盤から使い始めていたがかなり強かった、リザードンやヒートロトムなど浮いているポケモンに役割を広げられるこの技は神技であった
単体考察記事を書こうと思ったのだが喰い◯に先に書かれてしまったがためにオジャンになってしまった
それ以外はテンプレ、大体ドヒドイデやモロバレル、クレセドランやギルガルドとかに投げて✂️するのが強かった、最高レート達成した時も当てなきゃいけない場面でしっかり当ててくれたのでこいつはほんとに相棒である
ポリゴン2@進化の輝石 NN:おまるまる
特性…アナライズ
性格…図太い
努力値…191(244)-×-156(252)-125-115-82(12)
H…奇数調整
B…ぶっぱ
S…あまり
冷凍ビーム イカサマ 10万ボルト 自己再生
グライオンの相方、テンプレすぎて特に語ることのないポリゴン2、強いて言うならパーティ単位で重く急激に増えた高耐久水タイプに対する打点になる10万ボルトを採用したことぐらいだろうか
アナライズにしている理由は単純に火力が欲しかったから、イカサマを採用するときはトレースよりもアナライズ一択であると僕は思う
主に雨パやギャラドス、ボーマンダが見えている時には積極的に選出した、持ち前の数値を生かした受け性能は改めて高いと感じた
ゲンガー@ゲンガナイト NN:レクイエム
特性…呪われボディ⇨影踏み
性格…臆病
努力値…メガ前:159(188)-×-86(44)-153(20)-96(4)-178(252)
メガ後:159(188)-×-106(44)-193(20)-116(4)-200(252)
H…16n-1
H-B…A156+2ミミッキュの影うち確定耐え
S…最速
C・D…あまり
シャドーボール 滅びの歌 道連れ 守る
前期も使ってた滅びの歌ゲンガー、同族勝負ほぼ全てに負けたので最速にしなくてもいいんじゃないかな()
ある程度耐久に振ってある型なのでミミッキュに対してもある程度タイマンを張れるようにした、後はどうしようもないポケモンを持っていったりしてて雑に投げても最低限の仕事をしてくれていたと思う
バトンパやオニゴーリが見えていたら選出した、突如現れるポケモンを無理やりもっていったりしてシンプルに強かった
特性…クリアボディ⇨硬い爪
性格…陽気
努力値…メガ前:175(156)-174(148)-150-×-110-127(204)
メガ後:175(156)-184(148)-170-×-130-171(204)
H…16n-1
A…岩雪崩で耐久振メガリザードンYが確定1発
S…最速ウツロイド抜き
アイアンヘッド 冷凍パンチ 岩雪崩 パレットパンチ
今期の地雷ポケ枠、リザードンやウルガモスと対面しやすく裏に引き先がいなかったため岩雪崩を採用した、岩石封じでない理由は火力が欲しかったから(怯みわんちゃんとか言えない)
グロスの岩石封じを耐える調整
⇨その調整を崩す岩雪崩
みたいな動きができるから強かった、メタに対するメタは絶対にハマる理論は正しかった
努力値は特に耐久ラインを考えず最低限の火力と耐久が欲しくてこうなった、地震のないグロスは最速を取る意味合いがうすい(グロスミラーなど)のでウツロイド抜きにとどめた
ガルミミガッサなどの対面構築に対しては高い選出率を誇っていた、タイプ一致の安定技でわんちゃん掴めるこのポケモンは最強だった
ゲッコウガ@水Z
特性…激流
性格…臆病
努力値…147-×-88(4)-155(252)-91-191(252)
C・S…ぶっぱ
B…あまり
熱湯 ハイドロカノン 身代わり 水手裏剣
今期のMVPポケモン、僕を21に導いてくれた最強のカエル、構築で重たいポリゴン2を誘い倒すことができるのが素晴らしかった
このポケモンが流行ったおかげでスイクンやカプ・レヒレなどが増えてしまい刺さりが微妙になったと思っていたがそんなことはなかった、そいつらを周りで崩せればこいつを通して勝てる、そんなスペックを秘めたポケモンだった
ポリゴン2が見えた時には絶対選出、バンギムドーなどのサイクルにも風穴を開けられるのが強かった、このポケモンを使うきっかけになった夢咲楓には心から感謝したい
アーゴヨン@拘りスカーフ NN:ドラグーン
特性…ビーストブースト
性格…控えめ
努力値…148-83-93-196(252)-94(4)-173(252)
C・S…ぶっぱ
D…あまり
竜の波動 ヘドロウェーブ 火炎放射 蜻蛉帰り
今期安定して勝てた要因のポケモン、先発性能が飛躍的に高く、ストッパーにもなりえ、自身が抜きエースにもなりえるスカーフ持ちの中ではトップクラスに高い性能を持っている
Z持ちの抜き性能も非常に高いがビーストブーストが発動される前にスカーフ持ちに処理されることを嫌ってスカーフ持ちにしたが安定して強かった
幅広いパーティに選出することができた、個人的な意見ではあるが前期のスカーフゲッコウガの5億倍は強かった、命中安定技は心臓にいいのでオススメのスカーフ枠である
・基本選出
対カバマンダ⇨グライポリ2@1
対ガルミミガッサ⇨グロスポリ2@1
対受けサイクル⇨グライゲンガー@1
対ポリクチミミ⇨ゲコグロス@1
対バトンムラッ気⇨ゲコゲンガー@1
@1の枠にはアーゴヨンが入ることが多かった
・重かったポケモン
キノガッサ…前期の反省を全く生かしてない、グロスのアイへで怯ませるべ!w
バシャーモ…受かるポケモンいないから対面考えながらやらないと押されて負ける
ルカリオ…隠キャは陽キャに勝てない、アーゴヨンかゲンガーで頑張る
ポリゴン2…H-Dやった瞬間負け
ポリゴンZ…展開されたら3タテされる
・総評
今期は22を目指してはいたが、想像以上のデフレシーズンということもあり、自分の順位を30位以内につけること(ボスラッシュ圏内の順位であり一つの名誉であると思ったため)を目標として切り替えたが26位と目標を達成することができてとてもうれしかったし自信にも繋がった
この結果に驕ることなく地に足つけて次回のシーズンからも励んでいきたいと思う
TN:いっき 最高最終2126 26位
対戦してくださった皆様、応援してくださった皆様、ここまでご愛読していただいた皆様、本当にありがとうございました!!!
S7使用 最高2147達成構築 〜ギロチンは弱い〜
皆さんこんにちは、大和麻弥ちゃんが大好き、後ろから読んだらきっい、どうもバンドリーマーのいっきです
かなりどうでもいいですがきっいって凄くいいにくいなって書いてて思いました
今回はS7で使用した構築について書いていこうと思います
結果としては、S7において最高2147を達成することができました、自身としては目標にしていた21の壁を乗り越えることができてとても嬉しかったですね(*´∇`*)、ボスラッシュ参加権は得られませんでしたがチャレンジしたことこそが財産なのでこの経験を次に繋げたいと思います
この構築名の由来は、グライオンがハサミギロチンで相手のサイクルを『切断』し、メガゲンガーが影踏みで相手のサイクルを『分割』するところから来ています
B.M.Pっていうのはバンドリっていうリズムゲーム内のポッピンパーティが歌っているB.O.Fになぞらえました
バンドリはいい楽曲が大変多いのでみなさんぜひプレイして聴いてみてください
(いきなりオタク全開ですみません)
☆以下常態☆
・この構築を組むことになった経緯
USMで初めてのシーズンということで、環境が固まらない中でも僕はやっぱりグライオンを使いたいなぁと思い、相性補完にされがちなグライオンを軸に構築を組んでみることにした
グライオンを使う上でサイクルを回すことは必至なので誰と組ませるかを考えた結果、前期使っていて相性が良いと感じたカビゴンをパートナーに組ませることにした、カビゴンに毒毒を打ってくるような相手(クレセリア、ヒードラン、ギルガルド…)をグライオンで処理し、残った相手をカビゴンで積んで勝つというシンプルな勝ち筋を作ることができる
しかし、このままだとアナライズポリゴン2や身代わり持ちの害悪パに一方的にやられてしまうため、それらに滅法強く耐久毒持ちを確実に持っていける滅びの歌メガゲンガーを採用し、この3匹を軸として考えた
実際この3匹は相性補完もそこそこよくかなり回しやすく見せ合いで勝てると思ったパーティには運負けを除けば勝率9割を超えてたと思う
もちろんこの3匹だけではきつい相手がたくさんいる(ミミッキュ、バシャーモ、リザードン、ハッサム、カミツルギ…)
なので僕が補完として求めた3匹の性能は
・ゲンガーがシャドボ1ウェポンのため、毒技がうててカプ神に強い
・ミミッキュの受け先になりえる鋼タイプ
・炎技の打てる物理受け
・バシャーモとその取り巻きに強い
これらを主な補完要素と考え、スカーフゲッコウガ、食べ残しテッカグヤ、メガラティアスの3匹を選ぶことにした
・使用したポケモンの個別紹介
グライオン@毒毒玉 NN:イシュタル
特性:ポイズンヒール
性格:慎重
181(244)-115-145-×-139(252)-117(12)
H:奇数調整
D:ぶっぱ
S:余り
地震 ハサミギロチン 羽休め 守る
特筆すべき点がない、いつも使ってる嫁、カビゴンに後投げされる耐久ポケモンを✂️してもらう、結構当ててくれてた気がする(被害者の方ごめんなさい)、対策が薄い構築はこいつ1匹で勝てた、やっぱり嫁だからギロチン当てなくても許す(許さない)
カビゴン@バンジの実 NN:UMRちゃん
特性:食いしん坊
性格:意地っ張り
254(148)-144(4)-117(252)-×-143(100)-51(4)
H-D:C200テテフのSF下のサイコキネシス2耐え
B:ぶっぱ
A.S:余り
恩返し 地震 リサイクル 呪い
僕の新相棒、前期も使ってたやつ、毒持ちと格闘タイプがいない構築は大体こいつで勝てた、持ち前の耐久を生かして多くの相手を起点にできるのが強かった、特殊アタッカーはもちろんのこと、環境に多かったギャラドス、ボーマンダ、メタグロスは全部起点にできた、強いけど対策がまだ薄いので非常に通しやすかった
ゲンガー@メガストーン NN:にがさない…
特性:呪われボディ⇨影踏み
性格:臆病
メガ前:159(188)-×-86(44)-153(20)-96(4)-178(252)
メガ後:159(188)-×-106(44)-193(20)-116(4)-200(252)
H:16n−1
H-B:A156ミミッキュの+2影うち確定耐え
S:最速
C.D:余り
シャドーボール 滅びの歌 道連れ 守る
耐久ポケモンや重いポケモンを無理矢理持っていける滅び道連れの型とした、ミミッキュ対面でも最低限の仕事ができる型にした、オニゴーリや分身バトンにはこいつを投げとけば何とかなった(後投げのタイミングで零度当てるのだけはやめろ)
ゲッコウガ@拘りスカーフ NN:エロにんじゃ
特性:変幻自在
性格:意地っ張り
147-161(252)-88(4)-×-91-174(252)
A.S:ぶっぱ
B:余り
ダストシュート 滝登り 岩雪崩 蜻蛉帰り
カプ神たちを上から葬り去るやつ(結構当たらない)、ニトチャをしたリザードンの上から岩雪崩をうてるのも良き、滝登りと岩雪崩で怯みの勝ち筋を拾える運勝ち製造機(20のった時はミミッキュ怯ませた勝った)、蜻蛉帰り+メガゲンガーのサイクルがシンプルに強かった、火力はお察しでしかないが性能が優秀なので選出率もかなり高かった、先発の安定性がハンパない、スカーフゲッコウガハンパないって、だってあいつ初手に出てきてめっちゃ奇襲するやん、そんなんできるポケおらへんやん普通(わかる人にはわかる)
テッカグヤ@食べ残し NN:おきな
特性:ビーストブースト
性格:呑気
204(252)-121-170(252)-127-122(4)-72
H.B:ぶっぱ
D:余り
ヘビーボンバー 火炎放射 宿り木の種 守る
まあよくいる普通のテッカグヤ、今回はテテフはカビゴンやゲッコウガでも倒せ、なおかつミミッキュを受けたかったのでHBぶっぱとした、環境に増えていたハッサムやカミツルギにほぼ確実に勝てるのでこの型で良かったと思う、初めて宿り木カグヤを使ったけど、なんで今まで使って来なかったかわからないくらい強かった(メガバシャのフレドラ乱数耐えすんのマジでやばいだろ)
ラティアス@メガストーン NN:ポッピンパ⭐️
特性:浮遊
性格:臆病
メガ前:165(76)-×-113(20)-150(156)-151(4)-178(252)
メガ後:165(76)-×-143(20)-180(156)-171(4)-178(252)
C:HDベースのグライオンを冷ビで最低乱数(6.3%)以外倒せる
S:最速
H.B.D:余り
サイコキネシス 10万ボルト 冷凍ビーム 羽休め
バシャ軸をほぼ1匹で半壊させられるのが強い本来ラティアスはZを持たせようと考えていたが、バシャに対する受け、そこからの返しの火力を求めた結果メガ採用となった、レヒレカグヤやグライが重かったため3ウェポンとなったが、結構火力が出たため使い心地はとても良かった、自己再生でなく羽休めなのは、羽休めが好きな技であるから、こいつはマンダと一緒で数値の化け物やなぁとか思ってずっと使ってました
・基本選出
初手は先発性能が高くて様子見もできるゲッコウガ、次にコンセプト通りに受けを崩すためのゲンガーorグライオン、最後に詰めれそうならカビゴン、サイクルを回したいならテッカグヤ
といった感じで選出していた
・重かったポケモン
キノガッサ:絶対に重くなるんだよなぁ
サンダー:ゲッコウガかゲンガーでしか処理不可
ジャラランガ:ブレイジングソウルビートがどこからでも打たれるので負け
・重かった構築
ガルミミガッサ:ガルーラをゲンガーで1:1交換してからのサイクル戦がきつかった
ポリクチロトム:ゲコゲンカグヤしか選出できないからロトム受けれなくてきつい
バンギムドー:受けサイクルに強いはずのグライゲンガーが止められる
・総評
今期は自身初の2100を達成することができ、大きく躍進できたシーズンであったように思う、レートに潜る人であれば誰でも夢見る目標を達成できたのは自分にとっても大きな自信に繋がった、これからも精進していきたいと思う
最後にはなるが、結果を残せたら言おうと思っていたことが1つある、22に届かず、最終的には20すら切ってしまった者の話であるのでスルーしてもらっても全く構わない
僕の使っている構築は俗に『隠キャサイクル』と呼ばれるようなものであるが、人の使っている構築を『隠キャ』呼ばわりするのは如何なものだろうかと思う、分身バトンやオニゴーリを使っている人だって勝つために採用しているのであって、害悪呼ばわりされるために使っているのではない、それと同じである、人の構築を『隠キャ』・『害悪』呼ばわりしている間に、その構築やポケモンに対する対策に時間を費やせばよいと思うのは僕だけであろうか、人の構築を批判したり中傷したりするのは勝手であるが、そんなことしかできない間は『本当に』強いポケモントレーナーになることはできないと僕は信じている(僕がそうだったから)、強いトレーナーになるのにまず始めに手に入れなければならないのは、構築を組む力でもなく、プレイングスキルでもなく、ポケモンと正面から向き合う心、であると僕は思う
長々と語らせていただきましたが、要するに主は使っているポケモンが隠キャと言われるのが嫌いなだけです、そのくらいポケモンが大好きなのでね!
最高 2147 最終 1980くらい
ここまでご愛読ありがとうございました!
懐かしい受験の思ひ出
ついにこの時期がやってきましたね、1年前自分が苦しんでいたことを結構鮮明に覚えてるし、人生忘れることはないだろーなって思います、今日は何となく自分の受験体験記をまとめてみたいと思います
僕は某大学を志望しており、センター試験でいい結果出さないといけなかったのでかなり追い込まれてましたね、特に世界史なんて1ヶ月前の駿台模試で56点叩き出してましたから相当焦ってました笑
まあ当日の話は置いといて、自己採点をしてたわけですよ、なんと世界史が9割越えててこれはきたんじゃないか⁉︎って思ったんですがその後の現代文の採点してたらこれは夢なんじゃ無いかって思うくらいひどくて、それ以外の科目も自分が思っていたほど高くはなくとても落ち込んでましたね…
周りのみんなは模試ではもっと低い点数だったのに、なぜか本番は僕よりも高い、どうして…みたいな負の連鎖を抱えてました笑、当時は笑えませんでしたが、第一志望を諦めなければいけなかったかもしれない状況で、それでも自分は受けたかったので親と話し合ってました、最終的に受けさせてくれた親にはとても感謝しています、第一志望には結局落ちちゃいましたが、自分の中ではかけがえのない体験ができたと思ってます
ここからは、第一志望に合格した瞬間に僕が嫌いになった人について紹介します(ただの愚痴なので嫌な人は見ないでください)
・過剰な受かったアピールをするやつ
例えば、某大学に受かった俺が〜〜できんわけないやろーw、みたいなこと言うやつ
あの頃はうざいとか思ってたけど、今思えば何となく笑えてきます
・急に自慢してくるやつ
わたしが受かってるわけないやん!、とか言って受かった瞬間に、私天才!、って言うやつ
典型的なうざい女子、すぐに見放しました
まあこんなもんですかね(少ない)
あまり書きすぎるととまらなくなりそうだからパッと思いついたのだけにしときます
僕から言わせてもらうと、試験は運ですね()
どんなに勉強しても、どんなに勉強してなくても、じぶんがわかることはわかるしわからないことはわかりません、どっちがでてもおかしくないからです、受験生ができることは、分からない範囲が出る確率を下げることしかできないので、あとは天に任せましょう
まあ僕は失敗しちゃったわけですが、この受験を通していろんなことを学びましたね
まずは、客観的に周りを見てみることですね、落ちたことで落ちた人の視点から受かった人のことを見ることができました、その人がどんな人間でなのかを客観的に見ることができましたその成功はどうやって掴み取ったのか、その過程に意味はあったのか、とか色々考え方を増やすことができたと思います
あとは、失敗から学ぶことです、これめっちゃ大事!、何でダメだったのか、どうすればよかったのかとか失敗した時に考える癖がついたような気がします、今のポケモンもそうやって強くなってるのでね笑
受かってたら別の人生、考え方を歩んでいたかもしれませんが、今思えばこうして綴れてるからいいかなって思います笑
そして何より、今出会えたたくさんの友達や先輩方がいます、この大学に来なければ会わなかった、もしくは仲良くなれなかった人達がたくさんいます、たくさんの素晴らしい友達に出会うことができたので僕は満足ですね(*´∇`*)
ご愛読ありがとうございました
S6使用構築 最高2090 闇夜の荒野を駆け抜ける相棒と共に
みなさんこんにちは、いっきです
今回は、今期最高レート2090を達成することができた僕のS6で使用した構築について紹介したいと思います
初めて構築記事を書くので至らない部分もあるかもしれませんがよろしくお願いします
〜以下常態〜
・この構築を組むことになった経緯
『スカーフテテフにサイキネ打たれてるだけで3タテされた』
みなさんも一度は経験したことがあると思う、実際130属を上から超高火力で叩けるのだから弱いはずがない、なので、今回はスカーフテテフにスポットライトを当てた
スカーフテテフを止めにくるコマとしては、特殊受けというよりは鋼タイプでテテフを止めに来ようとしている構築が多いように感じた、そこで私は考えた
『鋼タイプを上手く崩せればスカーフテテフでサイキネ連打してれば勝てるんじゃね?』
ということで今回は、テテフの取り巻きとして鋼タイプに強いコマを多く採用した
さらに、受け構築の流行により高火力で殴るだけでは勝てないと感じ、サイクルバトルに比重を置いたポケモンを採用した
具体的には、テッカグヤに滅法強く、対面した鋼タイプの裏に負担をかけていける炎Zヒートロトムを始めに採用し、次にメガ進化の中でも特にサイクル向きで地震を打てるメガボーマンダ、相棒兼嫁であり受けサイクルを崩すためにグライオン、裏に通る技を打つことで相手のサイクルを崩壊させれるチョッキテッカグヤ、最後にカグヤを出せない時のテテフ受けのコマとして呪いカビゴンを採用した
フェアリー環境やメガリザY、メガボーマンダが多く、格闘タイプの通りが悪いと感じたため、鋼タイプの崩し枠として格闘タイプは採用しなかった
流行していたカバリザグロスやバレルドランの並びには勝ちやすかったので環境に刺さった構築であるとも感じた
・使用ポケモンの紹介
グライオン(No472)@毒毒玉
特性…ポイズンビール
性格…慎重
181(244)-115-145-×-139(252)-117(12)
地震 ハサミギロチン 羽休め 毒毒
相手の受け回し系の構築をギロチンする役
H-D方面に厚くすることでギロチンの試行回数を増やした
毒毒の枠は守るが採用されることが多いがそもそも羽休めでHP管理ができるので個人的には毒毒の方が崩せる範囲が広がるので使いやすかった
ギロチンは当てればサイクルを一気に崩せるが外すと後手に回るので、むやみやたらに打つのは避けた方がいい(とかいいつつめっちゃ打ってた)
ニックネームは図鑑番号からとりました
カビゴン(UMRちゃん)@バンジの実
特性…食いしん坊
性格…意地っ張り
254(148)-144(4)-117(252)-×-143(100)-51(4)
恩返し 地震 リサイクル 呪い
H-D…C200カプ・テテフのサイコフィールド下のサイコキネシスを2耐え
B…ぶっぱ
A.S…余り
テテフを受けながら積める優秀なポケモン
格闘タイプがおらず、毒毒を使って来なさそうな構築には積極的に投げて、上手くハマれば簡単に3タテできた
毒毒でカビゴンを崩しに来ようとするサイクルはグライオンで崩しやすいので相性がいいと感じた
バンジの実なのは緑色が好きだから
最近うまるちゃんにハマってるのでニックネームはそこから(こんなに太ってないけどね)
特性…威嚇⇨スカイスキン
性格…陽気
メガ前 193(180)-160(36)-101(4)-×-111(84)-160(204)
メガ後 193(180)-170(36)-151(4)-×-121(84)-182(204)
恩返し 地震 龍の舞 羽休め
H-B…A156ミミッキュのA+1じゃれつくを確定耐え
H-D…C211メガリザードンYのめざめるパワー氷を確定耐え
S…最速ジャローダ抜き
サイクル参加できるよう耐久に割いたボーマンダ
腕白や慎重が多いらしいが、上からダメージを蓄積させることができる陽気が個人的には使いやすかった
構築のコンセプトとして身代わりではなく地震を採用したが、相手のメタを上手くかわせる地震はシンプルに強かったと思う
速さ、攻撃、耐久の全てにおいて長けた最強のメガ枠だと感じた
ニックネームはそのまんますぎておもんない
カプ・テテフ(ロールケーキ)@拘りスカーフ
特性…サイコメイカー
性格…控えめ
145-×-96(4)-200(252)-135-147(252)
サイキネ ムンフォ ショック シャドボ
この構築の軸であるスカーフテテフ
火力を重視したかったため控えめ
鋼タイプさえ処理してしまえばこいつの通りは凄まじく、相手の選出次第では3タテすることさえあった
試合では、いかにテテフを通すかを考えながら立ち回っていた
可愛い顔してやることえげつないからこいつはやべー
ニックネームはサークルの先輩が言ってたから
特性…ビーストブースト
性格…勇敢
201(228)-168(252)-123-127-125(28)-72
ヘビーボンバー 岩雪崩 地震 火炎放射
D>B調整
ほぼ見せポケモン枠になったチョッキカグヤ
それでも選出した時は安定した活躍を見せてくれた
こいつがいることで相手の電気・炎タイプの選出を強要させることができ、選出誘導枠として影でこの構築を支えていた
選出した時には、有利対面で裏に通る技を打てばeasy winできることがあった
ニックネームはその名に恥じぬ勇敢な戦士から
特性…浮遊
性格…控えめ
153(220)-×-127(4)-155(124)-129(12)-125(148)
放電 オーバーヒート ボルトチェンジ めざ氷
S…最速テッカグヤ抜き
D>B調整
H…余り
テッカグヤ絶対殺すマンのヒートロトム
環境にも通っており、相手の鋼枠の裏を崩す役回りとしても優秀だった
耐久と素早さに努力値を多く割いているため、火力が足りないと感じることもあったが、それでもカグヤ対面の安定性を評価した
ニックネームはし◯ーぷと迷った
・基本的な選出
基本的にはこれを選出し、この3匹でキツイ時には他の3匹を出す
・重かったポケモン
キノガッサ…催眠対策0なのでキツイ
ポリゴン2…ダウンロードH-Dポリゴン2と当たった時にはDSを即閉じ
ウルガモス…舞わせない様に立ち回るのに物凄い神経使った記憶がある
スイクン…チョッキ持たれてミラコされてるだけで負ける
・重い構築
ガルーラ+ミミッキュ+クレセリア+キノガッサの対面構築…これは単純に自分が苦手だし、ガルーラを1発で落とせる手段がない
バトン構築…基本的に止める手段がない
スカーフゲッコウガ+耐久毒持ち…テテフがダストで出落ちしてカビゴンで積もうとしてもやられる
ラッキー+エアームド…初手降参安定
・総評
今までは特に考えずに構築を組んでいたが、今回は自分なりの考えを構築に組み込み、それを上手く体現できたように感じた、こいつ1匹で壊滅する、みたいなことはあまりなく幅広く立ち回れる構築を組めたので個人的には満足している
USMではさらなる高みを目指して頑張っていきたい、21を目指し、いつかは22も…
最高2090 最終1975
対戦した皆さん、ここまで読んでくれた皆さん、ありがとうございました!
6世代から7世代にかけてのグライオンの変遷
みなさんこんにちは、いっきです
今日は僕の嫁兼相棒であるグライオンが、どのように評価されてきたのかをまとめました
まずは第6世代ですね、グライオンは主に受けループの中枢を担うポケモンで、当時はTODもあり守る身代わりで試合時間を稼いで勝つ、というのが一般的な戦術でした
『まもみがされた、グライオン◯ね』
『TOD廃止しろ』
などと、様々な罵声を浴びていたグライオンでしたが、当時の使用率はそれほど高いことはなく、やはり受けループ以外ではあまりいませんでした
そして時は7世代、TODが廃止され
『これでイライラすることはなくなったわ、グライオンざまぁww』
『やっとまもみがから解放されたか』
などと言われ、グライオンは世代の壁を越えることができないとされていました
しかし、そんな7世代環境の中でもグライオンは生き残り、更には数を増やして行きました、レート2100常連の強者ばかりが集まる仲間大会では何と使用率が6位!、大躍進を果たしました
上位の構築にはグライオンがよくいるなぁ、って思うくらいグライオンは強者に好かれ、今でもその数が絶えることはありません
6世代から7世代にかけて、最も評価を上げたポケモンの1匹ではないでしょうか
ルールなんて関係ない、そんな逆風をも力に変えることができ、
『結局グライうざい◯ね』
などと今もなお罵倒されても陰キャの道を貫くグライオンは何となく僕と境遇が似てる気がします、だからこいつに惹かれたのかもしれませんね
僕はこいつとこの先もずっとレートに潜って行きたいな、と思っています
僕のくだらないお話に付き合っていただき、ありがとうございました
グライオンの技や調整について
初めまして、いっきといいます
初めてのブログなので拙い文になるかもしれませんがよろしくお願いしますm(_ _)m
今回は僕の嫁であり相棒でもあるグライオンの技や調整について考察したいと思います、今回は特性ポイズンヒール持ち物毒毒玉で考えたいと思います
僕は、グライオンというポケモンは調整次第で役割がかなり変わるポケモンであり、かなり調整しがいのあるポケモンであると思うので少しでも参考になれば良いかと思います(*^▽^*)
まずは技についてですね、候補技としては
攻撃技…じしん、こおりのきば、ほのおのきば、がんせきふうじ、ハサミギロチン
変化技…まもる、みがわり、どくどく、はねやすめ、ステルスロック、ちょうはつ
グライが挙げられますかね(面白くない😭)
まず、攻撃技についてですがじしんはほぼ確定なんじゃないかなぁと思います、グライオンが役割を持つ相手にははがねタイプが多い気がしますしこれは確定でいいと思います
次点で候補に上がるのはハサミギロチンかこおりのきばですかね…、ボーマンダやランドロスが多くいる現環境ではこおりのきばはそこそこ有用な技かなぁと思います、グライオンミラーにも強いですし(*^▽^*)、ハサミギロチンは言うまでもなく最強の技、3割で相手を倒せるので困った時はこれでいいかと(笑)
がんせきふうじはSに振ったグライオンであればそこそこ有用な技になるので無くはないかなぁと、ほのおのきばはナットレイピンポになるのであんまりかと(-。-;
僕としてはやっぱりじしんとハサミギロチンが強いと思います(*^▽^*)
変化技には、まもるは個人的に必須だと思います、なぜなら安定して毒を発動させれるようにしたり、安定して回復できるようにしたりとグライオンにとてつもない安定感をもたらしてくれる技だからです、みがわりはどくどくと併用するなら強いと思います、はねやすめは相手の氷技を受けれるようになるので結構オススメ、ちょうはつはステルスロック展開を阻害できたりと優秀、ステルスロックは読まれないので強い(って友達が言ってた)
次に調整ですね、まず性格ですが
ようき、しんちょう、わんぱくのどれかがいいかなと思います、ようきにすれば嵌められる範囲が広がりますし、しんちょうなら特殊、わんぱくなら物理に強く出られるのでそこはパーティに合わせる感じになるかと(-。-;
個人的にはしんちょうがオススメですかね!グライオンで相手をするのは意外と特殊になることが多いので僕はしんちょうをお勧めします
次に努力値ですが、HPを16n+1調整にしたいのでHPに212振るのは確定とします
次に防御方面について考察します、グライオンはもともと防御が高いので防御に努力値を振ることである程度の攻撃なら受けきれるようになります、ガブリアスやドリュウズなど地面をメインウェポンとする相手に強く出れるようになります、しかし最近はつるぎのまいガブリアスが増えて受けきれなくなってきているので個人的には防御は他のポケモンに任せるのが得策な気がするので防御方面に振るのはそこまでお勧めしません(-。-;
次に特防方面について考察します、ここがグライオンにとって最も大事になると思います、先述したようにグライオンは特殊を受けることが多いのでここに多めに割くことをお勧めします、ゴーストZギルガルドを受けれるようにぶっぱをするのが特にお勧め(*^▽^*)
素早さ方面は結構難しいです、個人的には最速キノガッサを抜けるのが理想なのですが、やはり耐久を確保したいのでそこまで素早さに割けないことが多いです…、最速ヒードランを抜けるラインまで振れば役割範囲はかなり広がるような気がします
以上の考察から僕が現環境で最も強いと思うグライオンの型は
努力値…H212D252S44
技…じしん、ハサミギロチン、まもる、ちょうはつorはねやすめ
です!この型が一番役割を広くもてるし、ギロチンでワンチャン掴めます(-。-;
グライオンへの愛が凄すぎて長くなってしまいましたがご愛読ありがとうございました
また機会があれば書こうかなと思います(*^▽^*)