懐かしい受験の思ひ出

ついにこの時期がやってきましたね、1年前自分が苦しんでいたことを結構鮮明に覚えてるし、人生忘れることはないだろーなって思います、今日は何となく自分の受験体験記をまとめてみたいと思います

 

僕は某大学を志望しており、センター試験でいい結果出さないといけなかったのでかなり追い込まれてましたね、特に世界史なんて1ヶ月前の駿台模試で56点叩き出してましたから相当焦ってました笑

まあ当日の話は置いといて、自己採点をしてたわけですよ、なんと世界史が9割越えててこれはきたんじゃないか⁉︎って思ったんですがその後の現代文の採点してたらこれは夢なんじゃ無いかって思うくらいひどくて、それ以外の科目も自分が思っていたほど高くはなくとても落ち込んでましたね…

周りのみんなは模試ではもっと低い点数だったのに、なぜか本番は僕よりも高い、どうして…みたいな負の連鎖を抱えてました笑、当時は笑えませんでしたが、第一志望を諦めなければいけなかったかもしれない状況で、それでも自分は受けたかったので親と話し合ってました、最終的に受けさせてくれた親にはとても感謝しています、第一志望には結局落ちちゃいましたが、自分の中ではかけがえのない体験ができたと思ってます

 

ここからは、第一志望に合格した瞬間に僕が嫌いになった人について紹介します(ただの愚痴なので嫌な人は見ないでください)

・過剰な受かったアピールをするやつ

例えば、某大学に受かった俺が〜〜できんわけないやろーw、みたいなこと言うやつ

あの頃はうざいとか思ってたけど、今思えば何となく笑えてきます

・急に自慢してくるやつ

わたしが受かってるわけないやん!、とか言って受かった瞬間に、私天才!、って言うやつ

典型的なうざい女子、すぐに見放しました

 

まあこんなもんですかね(少ない)

あまり書きすぎるととまらなくなりそうだからパッと思いついたのだけにしときます

僕から言わせてもらうと、試験は運ですね()

どんなに勉強しても、どんなに勉強してなくても、じぶんがわかることはわかるしわからないことはわかりません、どっちがでてもおかしくないからです、受験生ができることは、分からない範囲が出る確率を下げることしかできないので、あとは天に任せましょう

まあ僕は失敗しちゃったわけですが、この受験を通していろんなことを学びましたね

まずは、客観的に周りを見てみることですね、落ちたことで落ちた人の視点から受かった人のことを見ることができました、その人がどんな人間でなのかを客観的に見ることができましたその成功はどうやって掴み取ったのか、その過程に意味はあったのか、とか色々考え方を増やすことができたと思います

あとは、失敗から学ぶことです、これめっちゃ大事!、何でダメだったのか、どうすればよかったのかとか失敗した時に考える癖がついたような気がします、今のポケモンもそうやって強くなってるのでね笑

受かってたら別の人生、考え方を歩んでいたかもしれませんが、今思えばこうして綴れてるからいいかなって思います笑

そして何より、今出会えたたくさんの友達や先輩方がいます、この大学に来なければ会わなかった、もしくは仲良くなれなかった人達がたくさんいます、たくさんの素晴らしい友達に出会うことができたので僕は満足ですね(*´∇`*)

 

ご愛読ありがとうございました